後払い決済と似た選択肢の違い|どれを選ぶべきか

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後払い決済と、同じ場面で検討される選択肢の違いを整理しました。

後払い決済の基本情報

分類 支払い方法
手数料 0〜500円
審査 審査あり
関係する制度 割賦販売法
月間検索数 約18,100回

似た選択肢と比べる

項目 金利・費用 審査 特徴
後払い決済 0〜500円 審査あり 商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。
リボ払い 年12.0〜18.0% 毎月の支払額を一定にする方式。
分割払い 年12.0〜15.0% 回数を決めて分けて支払う方式。
リボ専用カード 年12.0〜18.0% 審査あり 支払方法がリボ払いに固定されたカード。
ボーナス払い 無料 夏または冬のボーナス月にまとめて支払う方式。一括なら手数料はかからない。

選ぶときの判断軸

1. いつまでに必要か

急ぐほど選べる先は限られ、金利は高くなる傾向があります。時間に余裕があるなら、金利の低い選択肢を検討できます。

2. いくら借りるか

借入額が大きいほど上限金利は下がります。利息制限法では10万円未満が年20%、100万円以上が年15%を上限としています。

3. 返済の見通しが立つか

返済の目処が立たない状態で借りると状況は悪化します。すでに返済が苦しい場合は、借りるのではなく専門家に相談する段階です。

支払い方法の5項目を並べる

支払い方法に分類される項目を金利の順に並べました。後払い決済の位置づけを確かめてください。

項目 金利 特徴
ボーナス払い 無料 夏または冬のボーナス月にまとめて支払う方式。一括なら手数料はかからない。
後払い決済 0〜500円 商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。
分割払い 年12.0〜15.0% 回数を決めて分けて支払う方式。
リボ払い 年12.0〜18.0% 毎月の支払額を一定にする方式。
リボ専用カード 年12.0〜18.0% 支払方法がリボ払いに固定されたカード。

支払い方法のなかでの位置づけ

支払い方法に分類される4項目を金利の順に並べると、後払い決済は1番目です。この分類の中央値は年12.0〜18.0%で、後払い決済はそれより低い側にあります。

もっとも金利が低いのは後払い決済(0〜500円)、高いのはリボ専用カード(年12.0〜18.0%)です。上下で約3.6倍の開きがあります。

どれくらい調べられているか

後払い決済は月におよそ18,100回検索されています。本サイトで検索数を計測した64項目のなかで24番目です。

広告のクリック単価は5.4ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。

検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。

関心の大きさが近い項目

後払い決済と検索されている回数が近い項目を、ほかの分類から拾いました。関心の大きさが同じくらいのものを並べると、全体のなかでの位置がつかめます。

項目 分類 月間検索数 金利
JICC 審査 18,100 500〜1,500円
ゴールドカード カード 18,100 2,000〜30,000円
プラチナカード カード 18,100 20,000〜150,000円
任意整理 返済が苦しい 18,100 20,000〜150,000円

相談できる窓口

相談先 相談できること
法テラス 借金や債務整理の法律相談。収入条件を満たせば無料
消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立てに関する相談
日本貸金業協会 貸金業者に関する相談・苦情の窓口
各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの相談。早めの連絡が有効

注意点

払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

よくある誤解

「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い

貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。

「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない

月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。

「ブラックリスト」という名簿は存在しない

実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。

条件によって変わるところ

銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。

確認・相談できるところ

後払い決済について判断に迷う場合、次のところで確認できます。

窓口 確認できること
法テラス 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料
消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 貸金業者に関する相談と苦情
各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い

よくある質問

後払い決済の金利はどれくらいですか?

0〜500円が目安です。払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

支払い方法のなかでは金利は高いほうですか?

支払い方法の4項目を金利順に並べると後払い決済は1番目です。もっとも低いのは後払い決済(0〜500円)、高いのはリボ専用カード(年12.0〜18.0%)です。

後払い決済はどんなときに向いていますか?

条件を比べて選びたい場合に向いています。商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。

この項目のまとめ

  • 金利の目安は0〜500円
  • 審査は審査あり
  • 月間検索数は約18,100回

払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

支払い方法の関連項目

後払い決済について実際によく調べられていること

検索されている質問のうち、後払い決済に関係するものを5件取り上げて、このページのデータで答えます。

後払い決済とリボ払いはどう違いますか?

同じ「支払い方法」に分類される2つを並べます。

後払い決済 リボ払い
手数料 0〜500円 年12.0〜18.0%
審査 審査あり
関係する制度 割賦販売法 注意
特徴 商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。 毎月の支払額を一定にする方式。
注意点 払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。 残高が減りにくく、手数料の総額が大きくなりやすい。

条件を比べて選びたい場合という場合は後払い決済、そうでなければリボ払いという分け方になります。

後払い決済で失敗しないための順番を教えてください。

先にやるべきことを飛ばすと、あとで取り返しがつかなくなります。順番は次のとおりです。

すること 飛ばすとどうなるか
1 いくら必要で、いつまでに返せるかを数字にする 必要以上に借りて、返済期間が延びる
2 自分の信用情報を開示して確認する 通らない申込を重ね、記録だけが残る
3 上限の条件で返済総額を試算する 下限で計算していて、実際の負担に驚く
4 契約書面で遅延損害金と繰上返済の条件を読む 遅れたときの負担を知らないまま契約する

払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

後払い決済を早く終わらせる方法はありますか?

あります。もっとも効くのは繰上返済(一括または一部)です。手数料は残高に対してかかるため、残高を減らせばその分だけ手数料も減ります。

  • まとまった資金ができたら一括で返す
  • 毎月の支払額(コース)を引き上げる。多くのカードで変更できる
  • 返済中は新たに使わない。カードを持ち歩かないのが確実
  • より金利の低い方法へ切り替える。

手数料の負担が大きく、自力で終わりが見えない場合は、法テラスや消費生活センター(188)に相談してください。

後払い決済はどれくらい調べられていますか?

後払い決済の月間検索数は約18,100回、広告のクリック単価は約5.4ドルです。クリック単価が低めなので、検索結果は比較的、情報を整理した記事が上位に来やすい分野です。

広告が多い分野では、条件のよい部分だけを強調した表示に出会いやすくなります。「無料」「実質0円」といった表示には条件がついていることがあります。条件を満たさない場合にいくらになるかを確認してください。

後払い決済はなぜ危ないと言われるのですか?

払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。毎月の支払額が一定なので、いくら使っても支払いが変わらないように見えます。残高が見えにくいことが問題です。

危険が現れるのは、①支払額のうち手数料の割合が大きく元金が減らない、②追加で使うと残高が積み上がる、③支払いが終わる時期が分からない、という3点です。利用明細で「残高」と「完済予定」を必ず確認してください。

月間検索数(関心の大きさ)で見た後払い決済の位置

どれだけ調べられているかで並べます。月間検索数(関心の大きさ)が分かっている64項目を小さい順に並べると、後払い決済(約18,100回/月)は下から40番目、全体の61%の位置にあります。中央値は約8,100回、いちばん小さいものが約390回、いちばん大きいものが約301,000回です。

水準 月間検索数(関心の大きさ) 該当
もっとも小さい 約390回 国際ブランド
下から4分の1 約4,400回
中央値 約8,100回
後払い決済 約18,100回 全体の61%の位置
上から4分の1 約27,100回
もっとも大きい 約301,000回 クレジットカード

中間の帯に入ります。この帯は中間の帯です。金利と手続きの早さのつり合いを取った条件になっています。

月間検索数(関心の大きさ)がすぐ隣にあるのは任意整理(約18,100回/月)と闇金(約18,100回/月)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。

後払い決済を決める前に確認すること

あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

確認すること 見るポイント
関係する制度 後払い決済は割賦販売法です。
繰上返済 残高を減らせば手数料も減ります。まとまった資金ができたら優先して返してください。
総額でいくら払うか 費用は0〜500円です。
注意点 払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。
相談先を知っておく 返済が苦しくなったときの相談先は、法テラス(収入条件を満たせば無料)と消費生活センター(188)です。

つまずきやすいところと、その避け方

返済中に追加で使う

残高が積み上がり、支払っても元金が減らない状態になります。毎月の支払額が一定なので、増えたことに気づきにくいところです。

避け方:返済が終わるまでカードを持ち歩かないでください。

注意点を読み飛ばす

払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

避け方:契約書面で該当する条項を確認してください。あとから変更できないことがあります。

相談先を知らないまま抱え込む

返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。

避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。

このページに出てくる用語

用語 意味
遅延損害金 返済が遅れたときにかかる金利。通常の金利より高く設定されている。
利息制限法 金利の上限を定めた法律。10万円未満は年20%、10万〜100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限。
信用情報 個人の借入と返済の記録。CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターが管理し、審査で照会される。

支払い方法の5項目を1枚の表で見る

後払い決済を含む支払い方法の全5項目を、金利・費用・審査・関係する制度・向く場合で並べました。金利の小さい順です。横並びにすると、後払い決済がどのあたりに位置するのかが一目で分かります。

金利・費用 審査 関係する制度 向く場合
ボーナス払い 条件を比べて選びたい場合
後払い決済 0〜500円 審査あり 割賦販売法 条件を比べて選びたい場合
分割払い 年12.0〜15.0% 条件を比べて選びたい場合
リボ払い 年12.0〜18.0% 注意 条件を比べて選びたい場合
リボ専用カード 年12.0〜18.0% 審査あり 注意 条件を比べて選びたい場合

この表の読み方は2つあります。ひとつは縦に見ること。同じ列で上下を比べると、その項目がどれだけ振れるのかが分かります。もうひとつは横に見ること。後払い決済の行だけを追うと、ある項目では上位でも別の項目では下位、という組み合わせが見えます。ひとつの数字だけで決めると、この組み合わせを見落とします。

後払い決済より軽いもの・重いもの

後払い決済を真ん中に置いて、金利が前後にある項目を並べました。いまの候補が重すぎると感じたら左の表へ、物足りなければ右の表へ移る、という探し方ができます。

後払い決済より重い3項目

項目 分類 金利 後払い決済との差
給与前払いサービス 借りる 200〜600円 +100
信用情報の開示 審査 500〜1,500円 +1,000
繰上返済 返済 0〜5,500円 +5,000

後払い決済より軽いものはこの母集団にありません。上側では+100動きます。段階的に見ると、いまの選択がどれだけ思い切ったものなのかが分かります。

分類ごとの水準と、支払い方法の位置

このサイトで扱っている4分類を、金利の中央値で並べました。後払い決済が属する支払い方法は4番目です。まずどの分類を見るべきかを決めると、そのあとの比較が短くて済みます。

分類 項目数 いちばん低い 中央 いちばん高い
返済 1 年55.0% 年55.0% 年55.0%
審査 1 年15.0% 年15.0% 年15.0%
借りる 1 年6.0% 年6.0% 年6.0%
支払い方法 2 年5.0% 年5.0% 年5.0%

分類ごとに水準が違うのは、借りるのか、まとめるのか、支払い方を選ぶのか、返せなくなったあとの手続きなのかで、そもそも性質が違うためです。分類をまたいで数字だけを比べても意味がありません。同じ分類のなかで比べたうえで、分類そのものを選び直せるかどうかを考えてください。

後払い決済のデータを一項目ずつ読む

ページの先頭に出している基本情報を、一項目ずつ何を意味するのかまで書き下しました。表だけを見て分かった気になると、判断の材料を取り違えます。

手数料:0〜500円

費用の目安です。条件によって上下します。

審査:審査あり

信用情報の照会があります。短期間に複数へ申し込むと、申込の記録が6ヶ月残り、かえって通りにくくなります。1社ずつ結果を見てから進めてください。

関係する制度:割賦販売法

制度の詳細は所管の官庁や各社の案内で確認してください。

向いている場合:条件を比べて選びたい場合

当てはまらないのに選ぶと、条件の悪いほうを選んだことになります。

注意点:払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

ここが実際にいちばん問題になる部分です。契約書面で該当する条項を確認してください。

支払い方法のほかの項目を短く見る

後払い決済と同じ支払い方法にある項目を、金利の順にひとつずつ。後払い決済が合わないと感じたときに、次にどれを見ればよいかの当たりがつきます。

ボーナス払い(無料)

夏または冬のボーナス月にまとめて支払う方式。一括なら手数料はかからない。向いているのは条件を比べて選びたい場合という場合です。

後払い決済との差:金利で−500。ボーナスが出ない・減る前提が崩れると支払えなくなります。2回払いは手数料が付くことがあります。

分割払い(年12.0〜15.0%)

回数を決めて分けて支払う方式。向いているのは条件を比べて選びたい場合という場合です。

後払い決済との差:金利で+1,000。2回払いまでは手数料がかからないことが多い。

リボ払い(年12.0〜18.0%)

毎月の支払額を一定にする方式。向いているのは条件を比べて選びたい場合という場合です。

後払い決済との差:金利で+1,300。残高が減りにくく、手数料の総額が大きくなりやすい。

リボ専用カード(年12.0〜18.0%)

支払方法がリボ払いに固定されたカード。向いているのは条件を比べて選びたい場合という場合です。

後払い決済との差:金利で+1,300。年会費無料の代わりに手数料が発生する。

このページの数字の出どころと、確かめ方

このページに出している数字は、76項目を8分類に整理したデータベースから引いています。後払い決済だけを個別に調べて書いたものではなく、全76項目を同じ項目立てで揃えたうえで、そのなかの1件として出しています。だから順位も平均も、その場で計算した値になります。

この記事の数字 性質 確かめ方
後払い決済の金利 公表値や一般に知られている水準の目安 各社の公式サイトと契約書面で、適用される条件を確認できます
順位・中央値・四分位 このサイトのデータベース内での計算値 同じ分類のページを開くと、同じ母集団で計算した数字が出ます
比較表の他の項目 同じ形式で揃えた同一データベースの値 各項目の個別ページで、より詳しい内訳を確認できます
制度・要件の説明 公表されている制度の内容を整理したもの 法令の要件は金融庁・日本貸金業協会の公表内容が一次情報です

数字を扱うときに気をつけているのは3点です。①幅で示すこと。ひとつの値に丸めると、条件によって動く部分が見えなくなります。②平均と中央値を分けて出すこと。極端な値があるときは、平均だけを見ると実態からずれます。③単位と母集団をそろえること。単位の違うものを混ぜて順位をつけても意味がありません。

それでも、ここに書いてあるのは判断の材料であって、結論ではありません。実際の条件は時期と相手によって変わります。決める前に、必ず一次情報にあたってください。

後払い決済にするかどうかの分かれ目

ここまでの数字を踏まえて、判断が分かれる点を3つに絞りました。どれかひとつでも「いいえ」なら、いったん止まって別の選択肢を見たほうが早いところです。

返す原資と時期がはっきりしているか

使う前に総額がいくらになるかを確認してください。

「いいえ」なら:返済の目処が立たないなら、借りるのではなく相談する場面です。法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)が窓口です。

毎月ではなく総額で比べたか

毎月の返済額が小さいほど、返済期間は長く、支払う利息の総額は大きくなります。毎月の負担だけで選ぶと、支払う総額は増えます。

「いいえ」なら:各社のシミュレーションで返済総額と返済回数を出して、比べ直してください。同じ条件を入れて並べるのが確実です。

上限の条件で計算したか

表示は0〜500円という幅です。初回の契約では上限に近い条件が適用されることが多いところです。

「いいえ」なら:上限で計算して返せないなら、借入額を下げるか、別の手段を検討してください。下限で計算した見通しは、たいてい外れます。

後払い決済について、さらに調べられていること

上で取り上げなかった質問のうち、検索されている数が多いものを4件足しました。

後払い決済とはどういうものですか?

商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。費用の目安は0〜500円です。

関係する制度は割賦販売法です。審査あり。払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

後払い決済で気をつけることは何ですか?

払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。判断するときは、①総額でいくら払うか、②いつまでに終わるか、③途中で条件が変わらないか、の3点を確認してください。毎月の負担額だけを見ると、期間が延びた分の利息が見えません。

後払い決済を選ぶときはどの数字を見ればいいですか?

見るべき数字は3つです。

見る数字 なぜ見るのか 確認する場所
上限の費用 実際に適用されるのは審査結果による。下限では計算しない 公式サイトの表示と契約書面
返済総額(費用総額) 毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなる 各社のシミュレーション
いつ終わるか 期間が延びるほど利息は増える。終わりが見えない状態を作らない 返済回数・完済予定日

商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。払込票の発行手数料がかかることがあります。延滞すると遅延損害金と利用停止になります。

後払い決済について正しい情報はどこで確認できますか?

広告ではなく、一次情報にあたってください。後払い決済に関係するのは次の窓口です。

確認したいこと 公的な窓口
法令・制度(総量規制、上限金利) 金融庁、日本貸金業協会
自分の借入と返済の記録 CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター(本人開示)
契約や取り立てのトラブル 消費生活センター(188)
返済が続けられないとき 法テラス(収入条件を満たせば無料相談)

各社の条件は公式サイトと契約書面が一次情報です。比較サイトの表示は更新が遅れることがあるため、申し込む前に必ず公式で確認してください。

このページの用語を、もう一歩詳しく

本文に出てくる言葉のうち、意味を取り違えると判断そのものが変わるものを選んで、定義だけでなく「なぜそれが問題になるのか」まで書きました。

利息制限法

金利の上限を定めた法律。10万円未満は年20%、10万〜100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限。

上限を超える利息は無効です。過去に払いすぎていた場合、返還を請求できることがあります。

債務整理

返済が難しくなったときに法的な手続きで負担を減らすこと。任意整理・個人再生・自己破産がある。

お金を借りることに関わる言葉は、法律上の定義と日常の使い方がずれていることがあります。契約書面の言葉で確認してください。

信用情報

個人の借入と返済の記録。CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターが管理し、審査で照会される。

記録は5年程度残ります。消えたと思い込んで申し込むと、記録が増えるだけです。

※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。