投稿者: admin

  • 銀行カードローンの条件と手続き|申込から利用までの流れ

    銀行カードローンの条件と手続きの流れを整理しました。申し込む前に確認しておきたい点をまとめています。

    銀行カードローンの基本情報

    分類 借りる
    金利 年1.4〜14.8%
    審査 審査あり
    関係する制度 総量規制の対象外
    月間検索数 約9,900回

    手続きの流れ

    1. 条件を確認する年齢・収入・信用情報の条件を満たしているかを確認します。
    2. 必要書類をそろえる本人確認書類が必要です。借入額によっては収入証明書も求められます。
    3. 申し込むWeb申込に対応しているものが増えています。入力内容に誤りがあると審査が長引きます。
    4. 審査を受ける信用情報の照会と在籍確認が行われます。
    5. 契約して利用を開始する契約書面の金利・返済期間・手数料を必ず確認してから同意してください。

    関係する制度

    銀行カードローンに関係するのは総量規制の対象外です。貸金業者からの借入は年収の3分の1までに制限されています。銀行のカードローンや住宅ローン・自動車ローンはこの制限の対象外です。

    つまずきやすいところ

    複数社に同時に申し込む

    短期間に複数の申込をすると、その記録が信用情報に残ります。審査に不利に働くことがあるため、1社ずつ結果を見てから進めるほうが確実です。

    返済額だけを見て契約する

    毎月の返済額が小さいほど、返済期間は長く、支払う利息の総額は大きくなります。必ず総額で比べてください。

    返済が遅れたときに連絡しない

    遅れそうなときは事前に連絡すれば対応してもらえることがあります。放置すると信用情報に記録され、5年程度は新たな契約が難しくなります。

    確認しておきたいこと

    • 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
    • 返済総額(元金+利息)で比べる
    • 同じ借入額・同じ期間で各社を並べる
    • 繰上返済の手数料を確認する
    • 遅延したときの損害金の利率を確認する

    関係する法律

    貸金業者からの借入は総量規制により年収の3分の1までに制限されています。上限金利は利息制限法で借入額に応じて年15〜20%と定められています。

    どれくらい調べられているか

    銀行カードローンは月におよそ9,900回検索されています。本サイトで検索数を計測した64項目のなかで29番目です。

    広告のクリック単価は21.04ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。

    検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。

    借りるのなかでの位置づけ

    借りるに分類される18項目を金利の順に並べると、銀行カードローンは9番目です。この分類の中央値は年2.0〜15.0%で、銀行カードローンはそれより低い側にあります。

    もっとも金利が低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。上下で約54.8倍の開きがあります。

    注意点

    審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    よくある誤解

    「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い

    貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。

    「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない

    月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。

    「ブラックリスト」という名簿は存在しない

    実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。

    条件によって変わるところ

    銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。

    確認・相談できるところ

    銀行カードローンについて判断に迷う場合、次のところで確認できます。

    窓口 確認できること
    法テラス 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料
    消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談
    日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 貸金業者に関する相談と苦情
    各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い

    よくある質問

    銀行カードローンの金利はどれくらいですか?

    年1.4〜14.8%が目安です。審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    借りるのなかでは金利は高いほうですか?

    借りるの18項目を金利順に並べると銀行カードローンは9番目です。もっとも低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。

    銀行カードローンはどんなときに向いていますか?

    まとまった資金が必要な場合に向いています。銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。

    この項目のまとめ

    • 金利の目安は年1.4〜14.8%
    • 審査は審査あり
    • 月間検索数は約9,900回

    審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    借りるの関連項目

    銀行カードローンについて実際によく調べられていること

    検索されている質問のうち、銀行カードローンに関係するものを6件取り上げて、このページのデータで答えます。

    銀行カードローンで気をつけることは何ですか?

    審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。判断するときは、①総額でいくら払うか、②いつまでに終わるか、③途中で条件が変わらないか、の3点を確認してください。毎月の負担額だけを見ると、期間が延びた分の利息が見えません。

    銀行カードローンについて正しい情報はどこで確認できますか?

    広告ではなく、一次情報にあたってください。銀行カードローンに関係するのは次の窓口です。

    確認したいこと 公的な窓口
    法令・制度(総量規制、上限金利) 金融庁、日本貸金業協会
    自分の借入と返済の記録 CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター(本人開示)
    契約や取り立てのトラブル 消費生活センター(188)
    返済が続けられないとき 法テラス(収入条件を満たせば無料相談)

    各社の条件は公式サイトと契約書面が一次情報です。比較サイトの表示は更新が遅れることがあるため、申し込む前に必ず公式で確認してください。

    銀行カードローンはいくらまで借りられますか?

    銀行カードローンは総量規制の対象外です。総量規制の対象外ですが、各社が独自の基準で貸付額を判断します。無制限に借りられるわけではありません。

    実際の限度額は、年収だけでなく他社からの借入状況、勤続年数、信用情報の内容で決まります。申込時に希望額を大きくしすぎると、収入証明書の提出が必要になり手続きが長くなります。

    銀行カードローンはやめたほうがいいですか?

    使い方によります。銀行カードローンが向くのはまとまった資金が必要な場合という場合です。逆に、返済の見通しが立たない状態で使うと状況は悪化します。

    • 返す原資と時期がはっきりしている:上限金利は年14.8%です。短期で返せば利息は小さく収まります。
    • 他の借入の返済に充てようとしている:この段階に来ていれば、借りるより先に相談する場面です。
    • 毎月の返済額だけを見ている:期間が延びるほど利息の総額は増えます。総額で判断してください。

    すでに返済が苦しい場合は、法テラス(収入条件を満たせば無料相談)や消費生活センター(188)に相談してください。審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    銀行カードローンを選ぶときはどの数字を見ればいいですか?

    見るべき数字は3つです。銀行カードローンの金利は年1.4〜14.8%です。

    見る数字 なぜ見るのか 確認する場所
    上限金利 実際に適用されるのは審査結果による。下限では計算しない 公式サイトの表示と契約書面
    返済総額(費用総額) 毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなる 各社のシミュレーション
    いつ終わるか 期間が延びるほど利息は増える。終わりが見えない状態を作らない 返済回数・完済予定日

    銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    銀行カードローンで失敗しないための順番を教えてください。

    先にやるべきことを飛ばすと、あとで取り返しがつかなくなります。順番は次のとおりです。

    すること 飛ばすとどうなるか
    1 いくら必要で、いつまでに返せるかを数字にする 必要以上に借りて、返済期間が延びる
    2 自分の信用情報を開示して確認する 通らない申込を重ね、記録だけが残る
    3 上限の条件で返済総額を試算する 下限で計算していて、実際の負担に驚く
    4 契約書面で遅延損害金と繰上返済の条件を読む 遅れたときの負担を知らないまま契約する

    審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    月間検索数(関心の大きさ)で見た銀行カードローンの位置

    どれだけ調べられているかで並べます。月間検索数(関心の大きさ)が分かっている64項目を小さい順に並べると、銀行カードローン(約9,900回/月)は下から34番目、全体の52%の位置にあります。中央値は約8,100回、いちばん小さいものが約390回、いちばん大きいものが約301,000回です。

    水準 月間検索数(関心の大きさ) 該当
    もっとも小さい 約390回 国際ブランド
    下から4分の1 約4,400回
    中央値 約8,100回
    銀行カードローン 約9,900回 全体の52%の位置
    上から4分の1 約27,100回
    もっとも大きい 約301,000回 クレジットカード

    中間の帯に入ります。この帯は中間の帯です。金利と手続きの早さのつり合いを取った条件になっています。

    月間検索数(関心の大きさ)がすぐ隣にあるのは家族カード(約8,100回/月)と返済シミュレーション(約9,900回/月)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。

    銀行カードローンを決める前に確認すること

    あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

    確認すること 見るポイント
    注意点 審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。
    適用される金利 表示は年1.4〜14.8%という幅です。実際に何%になるかは審査結果で決まります。下限は初回では適用されないことが多いところです。
    遅れたときの条件 遅延損害金の利率と、何ヶ月の遅れで信用情報に記録されるかを、契約書面で確認してください。
    相談先を知っておく 返済が苦しくなったときの相談先は、法テラス(収入条件を満たせば無料)と消費生活センター(188)です。
    審査と必要書類 審査ありです。本人確認書類のほか、金額によっては収入証明書が必要になります。

    つまずきやすいところと、その避け方

    相談先を知らないまま抱え込む

    返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。

    避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。

    下限金利で計算する

    「年1.4%から」という表示は、もっとも条件がよい場合の数字です。初回の契約では上限に近い金利が適用されることが多いところです。

    避け方:上限の年14.8%で計算して、それでも返せるかで判断してください。

    短期間に複数社へ申し込む

    通らなかったときに次々と申し込むと、申込の記録が信用情報に6ヶ月残ります。「他社にも申し込んでいる」と見えるため、かえって通りにくくなります。

    避け方:1社ずつ結果を見てから進めてください。落ちた理由に心当たりがなければ、先に信用情報を開示請求します。

    このページに出てくる用語

    用語 意味
    利息制限法 金利の上限を定めた法律。10万円未満は年20%、10万〜100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限。
    繰上返済 約定返済とは別に元金を前倒しで返すこと。利息の総額を減らせる。
    在籍確認 申込者が申告した勤務先で働いているかを確認する手続き。書類提出で代替できる場合がある。
    債務整理 返済が難しくなったときに法的な手続きで負担を減らすこと。任意整理・個人再生・自己破産がある。

    ※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。

  • 銀行カードローンの金利と費用|相場を数字で確認する

    銀行カードローンの金利と費用の相場を整理しました。数字を確認したうえで判断するための記事です。

    銀行カードローンの基本情報

    分類 借りる
    金利 年1.4〜14.8%
    審査 審査あり
    関係する制度 総量規制の対象外
    月間検索数 約9,900回

    金利の目安

    銀行カードローンの金利は年1.4〜14.8%が目安です。審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    借入額ごとの利息

    年14.8%で借りた場合、1年間の利息の目安は次のとおりです(元金を減らさずに1年間借りた場合の単純計算)。

    借入額 年利率 1年間の利息の目安
    100,000円 年14.8% 約14,800円
    300,000円 年14.8% 約44,400円
    500,000円 年14.8% 約74,000円
    1,000,000円 年14.8% 約148,000円

    実際には返済にともなって元金が減るため、利息はこれより少なくなります。毎月の返済額を増やせば、支払う利息の総額は減ります。

    返済シミュレーション

    年14.8%(上限金利)で借りた場合の毎月の返済額と総額の試算です。元利均等返済で計算しています。

    借入額 返済回数 毎月の返済 返済総額 うち利息
    300,000円 12回 27,049円 324,588円 24,588円
    300,000円 36回 10,370円 373,320円 73,320円
    500,000円 24回 24,196円 580,704円 80,704円
    500,000円 60回 11,843円 710,580円 210,580円
    1,000,000円 36回 34,567円 1,244,412円 244,412円
    1,000,000円 60回 23,685円 1,421,100円 421,100円

    返済回数を増やすと毎月の負担は軽くなりますが、支払う利息の総額は増えます。同じ借入額でも回数が倍になると利息はおおむね倍になります。

    実際の返済額は各社の計算方法や返済方式によって異なります。契約前に必ず各社のシミュレーションで確認してください。

    確認しておきたいこと

    • 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
    • 返済総額(元金+利息)で比べる
    • 同じ借入額・同じ期間で各社を並べる
    • 繰上返済の手数料を確認する
    • 遅延したときの損害金の利率を確認する

    関係する法律

    貸金業者からの借入は総量規制により年収の3分の1までに制限されています。上限金利は利息制限法で借入額に応じて年15〜20%と定められています。

    借りるのなかでの位置づけ

    借りるに分類される18項目を金利の順に並べると、銀行カードローンは9番目です。この分類の中央値は年2.0〜15.0%で、銀行カードローンはそれより低い側にあります。

    もっとも金利が低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。上下で約54.8倍の開きがあります。

    借りるの18項目を並べる

    借りるに分類される項目を金利の順に並べました。銀行カードローンの位置づけを確かめてください。

    項目 金利 特徴
    住宅ローン 年0.3〜2.0% 住宅の購入・建築に使うローン。
    学資ローン 年1.0〜4.0% 教育資金に使うローン。国の教育ローンもある。
    教育ローン 年2.0〜4.5% 入学金や授業料に使う目的別ローン。国(日本政策金融公庫)と民間の2系統がある。
    給与前払いサービス 200〜600円 働いた分の給与を給料日前に受け取る仕組み。借入ではないため信用情報に残らない。
    マイカーローン 年1.0〜8.0% 自動車の購入資金に使うローン。
    契約者貸付 年2.0〜8.0% 生命保険の解約返戻金の範囲内で借りる制度。審査も信用情報の照会もない。
    目的別ローン 年1.0〜9.0% 教育・車・リフォームなど使い道を限定したローン。
    ろうきんのローン 年3.0〜9.0% 労働金庫のローン。組合員や勤労者を対象に、比較的低い金利を設定している。
    銀行カードローン 年1.4〜14.8% 銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。
    フリーローン 年2.0〜15.0% 使い道が自由な証書貸付。借入は最初の一度だけ。
    ブライダルローン 年3.0〜15.0% 結婚式や新生活の費用に使う目的別ローン。使途の確認書類を求められる。
    医療ローン 年3.0〜15.0% 自由診療の治療費に使う目的別ローン。医療機関の提携先を使う形が多い。
    不動産担保ローン 年2.0〜15.0% 所有する不動産を担保に入れて借りる。無担保より低金利で高額を借りられる。
    カードローン 年1.5〜18.0% 使い道が自由な個人向け無担保ローン。
    消費者金融 年3.0〜18.0% 貸金業者が扱う個人向け融資。即日融資に対応する社が多い。
    即日融資 年3.0〜18.0% 申込当日に借入できる商品。
    ビジネスローン 年3.0〜18.0% 事業資金に使うローン。
    質屋 年18.0〜109.5% 品物を預けてお金を借りる。返さなければ品物を手放すだけで、取り立ては行われない。

    どれくらい調べられているか

    銀行カードローンは月におよそ9,900回検索されています。本サイトで検索数を計測した64項目のなかで29番目です。

    広告のクリック単価は21.04ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。

    検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。

    関心の大きさが近い項目

    銀行カードローンと検索されている回数が近い項目を、ほかの分類から拾いました。関心の大きさが同じくらいのものを並べると、全体のなかでの位置がつかめます。

    項目 分類 月間検索数 金利
    返済シミュレーション 返済 9,900
    家族カード カード 8,100 0〜10,000円
    個人再生 返済が苦しい 12,100 300,000〜600,000円
    住居確保給付金 返済が苦しい 12,100

    どういうものか

    銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。

    向いているケース

    まとまった資金が必要な場合に向いています。

    借りる前に確認すること

    • 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
    • 返済総額(元金+利息)で比べる。月々の額だけで判断しない
    • 複数社の条件を同じ借入額・同じ期間で並べて比べる
    • 繰上返済に手数料がかかるかを確認する

    よくある誤解

    「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い

    貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。

    「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない

    月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。

    「ブラックリスト」という名簿は存在しない

    実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。

    条件によって変わるところ

    銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。

    確認・相談できるところ

    銀行カードローンについて判断に迷う場合、次のところで確認できます。

    窓口 確認できること
    法テラス 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料
    消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談
    日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 貸金業者に関する相談と苦情
    各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い

    よくある質問

    銀行カードローンの金利はどれくらいですか?

    年1.4〜14.8%が目安です。審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    借りるのなかでは金利は高いほうですか?

    借りるの18項目を金利順に並べると銀行カードローンは9番目です。もっとも低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。

    銀行カードローンはどんなときに向いていますか?

    まとまった資金が必要な場合に向いています。銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。

    この項目のまとめ

    • 金利の目安は年1.4〜14.8%
    • 審査は審査あり
    • 月間検索数は約9,900回

    審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    借りるの関連項目

    銀行カードローンについて実際によく調べられていること

    検索されている質問のうち、銀行カードローンに関係するものを6件取り上げて、このページのデータで答えます。

    銀行カードローンとはどういうものですか?

    銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。金利の目安は年1.4〜14.8%です。

    関係する制度は総量規制の対象外です。審査あり。審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    銀行カードローンを選ぶときはどの数字を見ればいいですか?

    見るべき数字は3つです。銀行カードローンの金利は年1.4〜14.8%です。

    見る数字 なぜ見るのか 確認する場所
    上限金利 実際に適用されるのは審査結果による。下限では計算しない 公式サイトの表示と契約書面
    返済総額(費用総額) 毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなる 各社のシミュレーション
    いつ終わるか 期間が延びるほど利息は増える。終わりが見えない状態を作らない 返済回数・完済予定日

    銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    銀行カードローンはどれくらい調べられていますか?

    銀行カードローンの月間検索数は約9,900回、広告のクリック単価は約21.04ドルです。クリック単価が高いのは、それだけ広告を出す事業者が多く、競争が激しい分野だということです。検索結果の上位には広告が並びやすくなります。

    広告が多い分野では、条件のよい部分だけを強調した表示に出会いやすくなります。金利は「年1.4〜14.8%」のように幅で示されますが、実際に適用されるのは審査結果によります。下限の数字だけで判断しないでください。

    銀行カードローンの審査に落ちるのはどんな場合ですか?

    銀行カードローンは審査ありです。落ちる理由として多いのは次の4つです。

    理由 中身
    信用情報の記録 延滞・代位弁済・債務整理の記録が残っていると通りにくい。記録は5年程度で消える
    他社からの借入が多い 返済比率が高いと判断される
    短期間に複数申込 申込の記録も信用情報に残る。1社ずつ結果を見てから進めるほうが確実
    申告内容の不一致 年収・勤務先・住所の申告が確認と合わないと、正確性を疑われる

    落ちた理由は開示されません。心当たりがない場合は、信用情報機関(CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター)に自分の情報を開示請求すると内容を確認できます。

    銀行カードローンの在籍確認で勤務先に知られますか?

    在籍確認は、申告した勤務先で実際に働いているかを確かめる手続きです。電話で行う場合も、担当者の個人名でかけ、社名を出さないのが一般的です。

    近年は、健康保険証や給与明細の提出で電話を省く運用が増えています。電話を避けたい場合は、申込時にその旨を伝えて書類提出で代替できるか確認してください。銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。

    銀行カードローンで気をつけることは何ですか?

    審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。判断するときは、①総額でいくら払うか、②いつまでに終わるか、③途中で条件が変わらないか、の3点を確認してください。毎月の負担額だけを見ると、期間が延びた分の利息が見えません。

    上限金利で見た銀行カードローンの位置

    上限金利が分かっている26項目を小さい順に並べると、銀行カードローン(年14.8%)は下から9番目、全体の31%の位置にあります。中央値は年15.0%、いちばん小さいものが年1.5%、いちばん大きいものが年1825.0%です。

    水準 上限金利 該当
    もっとも小さい 年1.5% 生活福祉資金貸付
    下から4分の1 年9.0%
    銀行カードローン 年14.8% 全体の31%の位置
    中央値 年15.0%
    上から4分の1 年18.0%
    もっとも大きい 年1825.0% 闇金

    中間の帯に入ります。この帯は中間の帯です。金利と手続きの早さのつり合いを取った条件になっています。

    上限金利がすぐ隣にあるのはろうきんのローン(年9.0%)とフリーローン(年15.0%)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。

    銀行カードローンを決める前に確認すること

    あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

    確認すること 見るポイント
    総額でいくら払うか 上限金利は年14.8%です。毎月の返済額ではなく、返済総額で比べてください。
    相談先を知っておく 返済が苦しくなったときの相談先は、法テラス(収入条件を満たせば無料)と消費生活センター(188)です。
    繰上返済ができるか 繰上返済に手数料がかかるか、いくらから受け付けるかを確認してください。利息の総額を減らせます。
    注意点 審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。
    関係する制度 銀行カードローンは総量規制の対象外です。

    つまずきやすいところと、その避け方

    注意点を読み飛ばす

    審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    避け方:契約書面で該当する条項を確認してください。あとから変更できないことがあります。

    短期間に複数社へ申し込む

    通らなかったときに次々と申し込むと、申込の記録が信用情報に6ヶ月残ります。「他社にも申し込んでいる」と見えるため、かえって通りにくくなります。

    避け方:1社ずつ結果を見てから進めてください。落ちた理由に心当たりがなければ、先に信用情報を開示請求します。

    相談先を知らないまま抱え込む

    返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。

    避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。

    このページに出てくる用語

    用語 意味
    総量規制 貸金業者からの借入を年収の3分の1までに制限する仕組み。銀行のローンや住宅ローン・自動車ローンは対象外。
    元利均等返済 毎月の返済額を一定にする方式。返済額は変わらないが、初期は利息の割合が大きい。
    法テラス 国が設立した法的トラブルの相談窓口。収入条件を満たせば無料相談と費用の立替が使える。
    利息制限法 金利の上限を定めた法律。10万円未満は年20%、10万〜100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限。

    ※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。

  • カードローンと似た選択肢の違い|どれを選ぶべきか

    カードローンと、同じ場面で検討される選択肢の違いを整理しました。

    カードローンの基本情報

    分類 借りる
    金利 年1.5〜18.0%
    審査 審査あり
    関係する制度 総量規制の対象
    月間検索数 約60,500回

    似た選択肢と比べる

    項目 金利・費用 審査 特徴
    カードローン 年1.5〜18.0% 審査あり 使い道が自由な個人向け無担保ローン。
    銀行カードローン 年1.4〜14.8% 審査あり 銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。
    消費者金融 年3.0〜18.0% 審査あり 貸金業者が扱う個人向け融資。即日融資に対応する社が多い。
    即日融資 年3.0〜18.0% 審査あり 申込当日に借入できる商品。
    フリーローン 年2.0〜15.0% 審査あり 使い道が自由な証書貸付。借入は最初の一度だけ。
    目的別ローン 年1.0〜9.0% 審査あり 教育・車・リフォームなど使い道を限定したローン。

    選ぶときの判断軸

    1. いつまでに必要か

    急ぐほど選べる先は限られ、金利は高くなる傾向があります。時間に余裕があるなら、金利の低い選択肢を検討できます。

    2. いくら借りるか

    借入額が大きいほど上限金利は下がります。利息制限法では10万円未満が年20%、100万円以上が年15%を上限としています。

    3. 返済の見通しが立つか

    返済の目処が立たない状態で借りると状況は悪化します。すでに返済が苦しい場合は、借りるのではなく専門家に相談する段階です。

    借りるの18項目を並べる

    借りるに分類される項目を金利の順に並べました。カードローンの位置づけを確かめてください。

    項目 金利 特徴
    住宅ローン 年0.3〜2.0% 住宅の購入・建築に使うローン。
    学資ローン 年1.0〜4.0% 教育資金に使うローン。国の教育ローンもある。
    教育ローン 年2.0〜4.5% 入学金や授業料に使う目的別ローン。国(日本政策金融公庫)と民間の2系統がある。
    給与前払いサービス 200〜600円 働いた分の給与を給料日前に受け取る仕組み。借入ではないため信用情報に残らない。
    マイカーローン 年1.0〜8.0% 自動車の購入資金に使うローン。
    契約者貸付 年2.0〜8.0% 生命保険の解約返戻金の範囲内で借りる制度。審査も信用情報の照会もない。
    目的別ローン 年1.0〜9.0% 教育・車・リフォームなど使い道を限定したローン。
    ろうきんのローン 年3.0〜9.0% 労働金庫のローン。組合員や勤労者を対象に、比較的低い金利を設定している。
    銀行カードローン 年1.4〜14.8% 銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。
    フリーローン 年2.0〜15.0% 使い道が自由な証書貸付。借入は最初の一度だけ。
    ブライダルローン 年3.0〜15.0% 結婚式や新生活の費用に使う目的別ローン。使途の確認書類を求められる。
    医療ローン 年3.0〜15.0% 自由診療の治療費に使う目的別ローン。医療機関の提携先を使う形が多い。
    不動産担保ローン 年2.0〜15.0% 所有する不動産を担保に入れて借りる。無担保より低金利で高額を借りられる。
    カードローン 年1.5〜18.0% 使い道が自由な個人向け無担保ローン。
    消費者金融 年3.0〜18.0% 貸金業者が扱う個人向け融資。即日融資に対応する社が多い。
    即日融資 年3.0〜18.0% 申込当日に借入できる商品。
    ビジネスローン 年3.0〜18.0% 事業資金に使うローン。
    質屋 年18.0〜109.5% 品物を預けてお金を借りる。返さなければ品物を手放すだけで、取り立ては行われない。

    返済シミュレーション

    年18.0%(上限金利)で借りた場合の毎月の返済額と総額の試算です。元利均等返済で計算しています。

    借入額 返済回数 毎月の返済 返済総額 うち利息
    300,000円 12回 27,504円 330,048円 30,048円
    300,000円 36回 10,846円 390,456円 90,456円
    500,000円 24回 24,962円 599,088円 99,088円
    500,000円 60回 12,697円 761,820円 261,820円
    1,000,000円 36回 36,152円 1,301,472円 301,472円
    1,000,000円 60回 25,393円 1,523,580円 523,580円

    返済回数を増やすと毎月の負担は軽くなりますが、支払う利息の総額は増えます。同じ借入額でも回数が倍になると利息はおおむね倍になります。

    実際の返済額は各社の計算方法や返済方式によって異なります。契約前に必ず各社のシミュレーションで確認してください。

    借りるのなかでの位置づけ

    借りるに分類される18項目を金利の順に並べると、カードローンは14番目です。この分類の中央値は年2.0〜15.0%で、カードローンはそれより高い側にあります。

    もっとも金利が低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。上下で約54.8倍の開きがあります。

    どれくらい調べられているか

    カードローンは月におよそ60,500回検索されています。本サイトで検索数を計測した64項目のなかで7番目です。

    広告のクリック単価は33.11ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。

    検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。

    関心の大きさが近い項目

    カードローンと検索されている回数が近い項目を、ほかの分類から拾いました。関心の大きさが同じくらいのものを並べると、全体のなかでの位置がつかめます。

    項目 分類 月間検索数 金利
    プリペイドカード カード 49,500 0〜500円
    CIC 審査 90,500 500〜1,500円
    デビットカード カード 90,500 0〜1,100円
    ETCカード カード 110,000 0〜1,100円

    相談できる窓口

    相談先 相談できること
    法テラス 借金や債務整理の法律相談。収入条件を満たせば無料
    消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立てに関する相談
    日本貸金業協会 貸金業者に関する相談・苦情の窓口
    各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの相談。早めの連絡が有効

    注意点

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    よくある誤解

    「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い

    貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。

    「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない

    月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。

    「ブラックリスト」という名簿は存在しない

    実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。

    条件によって変わるところ

    銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。

    確認・相談できるところ

    カードローンについて判断に迷う場合、次のところで確認できます。

    窓口 確認できること
    法テラス 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料
    消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談
    日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 貸金業者に関する相談と苦情
    各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い

    よくある質問

    カードローンの金利はどれくらいですか?

    年1.5〜18.0%が目安です。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    借りるのなかでは金利は高いほうですか?

    借りるの18項目を金利順に並べるとカードローンは14番目です。もっとも低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。

    カードローンはどんなときに向いていますか?

    まとまった資金が必要な場合に向いています。使い道が自由な個人向け無担保ローン。

    この項目のまとめ

    • 金利の目安は年1.5〜18.0%
    • 審査は審査あり
    • 月間検索数は約60,500回

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    借りるの関連項目

    カードローンについて実際によく調べられていること

    検索されている質問のうち、カードローンに関係するものを6件取り上げて、このページのデータで答えます。

    カードローンと銀行カードローンはどう違いますか?

    同じ「借りる」に分類される2つを並べます。

    カードローン 銀行カードローン
    金利 年1.5〜18.0% 年1.4〜14.8%
    審査 審査あり 審査あり
    関係する制度 総量規制の対象 総量規制の対象外
    特徴 使い道が自由な個人向け無担保ローン。 銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。
    注意点 消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。 審査に時間がかかる。即日融資は原則できない。

    まとまった資金が必要な場合という場合はカードローン、そうでなければ銀行カードローンという分け方になります。

    カードローンで失敗しないための順番を教えてください。

    先にやるべきことを飛ばすと、あとで取り返しがつかなくなります。順番は次のとおりです。

    すること 飛ばすとどうなるか
    1 いくら必要で、いつまでに返せるかを数字にする 必要以上に借りて、返済期間が延びる
    2 年収の3分の1という上限を計算する 通らない申込を重ね、記録だけが残る
    3 上限の条件で返済総額を試算する 下限で計算していて、実際の負担に驚く
    4 契約書面で遅延損害金と繰上返済の条件を読む 遅れたときの負担を知らないまま契約する

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    カードローンで100万円借りたら返済はいくらになりますか?

    カードローンの上限金利年18.0%で100万円を借り、元利均等で返した場合の目安です。

    返済期間 毎月の返済額 返済総額 うち利息
    1年(12回) 91,680円 1,100,160円 100,160円
    2年(24回) 49,924円 1,198,178円 198,178円
    3年(36回) 36,152円 1,301,486円 301,486円
    5年(60回) 25,393円 1,523,606円 523,606円

    期間を延ばすと毎月の負担は軽くなりますが、利息の総額は増えます。1年で返す場合と5年で返す場合では、利息が423,446円違います。毎月の返済額ではなく、返済総額で比べてください。実際の金利は審査結果で決まります。

    カードローンはやめたほうがいいですか?

    使い方によります。カードローンが向くのはまとまった資金が必要な場合という場合です。逆に、返済の見通しが立たない状態で使うと状況は悪化します。

    • 返す原資と時期がはっきりしている:上限金利は年18.0%です。短期で返せば利息は小さく収まります。
    • 他の借入の返済に充てようとしている:この段階に来ていれば、借りるより先に相談する場面です。
    • 毎月の返済額だけを見ている:期間が延びるほど利息の総額は増えます。総額で判断してください。

    すでに返済が苦しい場合は、法テラス(収入条件を満たせば無料相談)や消費生活センター(188)に相談してください。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    カードローンはどれくらい調べられていますか?

    カードローンの月間検索数は約60,500回、広告のクリック単価は約33.11ドルです。クリック単価が高いのは、それだけ広告を出す事業者が多く、競争が激しい分野だということです。検索結果の上位には広告が並びやすくなります。

    広告が多い分野では、条件のよい部分だけを強調した表示に出会いやすくなります。金利は「年1.5〜18.0%」のように幅で示されますが、実際に適用されるのは審査結果によります。下限の数字だけで判断しないでください。

    カードローンはいくらまで借りられますか?

    カードローンは総量規制の対象です。貸金業者からの借入は、他社分を含めて年収の3分の1までに制限されています。

    年収 借入の上限(他社分を含む)
    200万円 66万円
    300万円 100万円
    400万円 133万円
    500万円 166万円
    600万円 200万円

    実際の限度額は、年収だけでなく他社からの借入状況、勤続年数、信用情報の内容で決まります。申込時に希望額を大きくしすぎると、収入証明書の提出が必要になり手続きが長くなります。

    下限金利で見たカードローンの位置

    もっとも条件がよかった場合の金利で並べます。下限金利が分かっている25項目を小さい順に並べると、カードローン(年1.5%)は下から6番目、全体の20%の位置にあります。中央値は年3.0%、いちばん小さいものが年0.3%、いちばん大きいものが年365.0%です。

    水準 下限金利 該当
    もっとも小さい 年0.3% 住宅ローン
    下から4分の1 年1.5%
    カードローン 年1.5% 全体の20%の位置
    中央値 年3.0%
    上から4分の1 年12.0%
    もっとも大きい 年365.0% 闇金

    下位4分の1に入ります。この帯は金利が低い帯です。審査に時間がかかるか、使い道や担保に条件がついていることが多いところです。

    下限金利がすぐ隣にあるのは銀行カードローン(年1.4%)と借換えローン(年1.5%)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。

    カードローンを決める前に確認すること

    あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

    確認すること 見るポイント
    関係する制度 カードローンは総量規制の対象です。他社分を含めて年収の3分の1が上限です。
    審査と必要書類 審査ありです。本人確認書類のほか、金額によっては収入証明書が必要になります。
    繰上返済ができるか 繰上返済に手数料がかかるか、いくらから受け付けるかを確認してください。利息の総額を減らせます。
    遅れたときの条件 遅延損害金の利率と、何ヶ月の遅れで信用情報に記録されるかを、契約書面で確認してください。
    総額でいくら払うか 上限金利は年18.0%です。毎月の返済額ではなく、返済総額で比べてください。

    つまずきやすいところと、その避け方

    毎月の返済額だけで比べる

    年18.0%で100万円を借りた場合、1年で返すと利息は100,160円、5年なら523,606円です。毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなります。

    避け方:返済総額で比べてください。期間を短くできるなら、そのほうが総額は小さくなります。

    注意点を読み飛ばす

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    避け方:契約書面で該当する条項を確認してください。あとから変更できないことがあります。

    相談先を知らないまま抱え込む

    返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。

    避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。

    このページに出てくる用語

    用語 意味
    信用情報 個人の借入と返済の記録。CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターが管理し、審査で照会される。
    法テラス 国が設立した法的トラブルの相談窓口。収入条件を満たせば無料相談と費用の立替が使える。
    総量規制 貸金業者からの借入を年収の3分の1までに制限する仕組み。銀行のローンや住宅ローン・自動車ローンは対象外。

    ※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。

  • カードローンの条件と手続き|申込から利用までの流れ

    カードローンの条件と手続きの流れを整理しました。申し込む前に確認しておきたい点をまとめています。

    カードローンの基本情報

    分類 借りる
    金利 年1.5〜18.0%
    審査 審査あり
    関係する制度 総量規制の対象
    月間検索数 約60,500回

    手続きの流れ

    1. 条件を確認する年齢・収入・信用情報の条件を満たしているかを確認します。
    2. 必要書類をそろえる本人確認書類が必要です。借入額によっては収入証明書も求められます。
    3. 申し込むWeb申込に対応しているものが増えています。入力内容に誤りがあると審査が長引きます。
    4. 審査を受ける信用情報の照会と在籍確認が行われます。
    5. 契約して利用を開始する契約書面の金利・返済期間・手数料を必ず確認してから同意してください。

    関係する制度

    カードローンに関係するのは総量規制の対象です。貸金業者からの借入は年収の3分の1までに制限されています。銀行のカードローンや住宅ローン・自動車ローンはこの制限の対象外です。

    つまずきやすいところ

    複数社に同時に申し込む

    短期間に複数の申込をすると、その記録が信用情報に残ります。審査に不利に働くことがあるため、1社ずつ結果を見てから進めるほうが確実です。

    返済額だけを見て契約する

    毎月の返済額が小さいほど、返済期間は長く、支払う利息の総額は大きくなります。必ず総額で比べてください。

    返済が遅れたときに連絡しない

    遅れそうなときは事前に連絡すれば対応してもらえることがあります。放置すると信用情報に記録され、5年程度は新たな契約が難しくなります。

    確認しておきたいこと

    • 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
    • 返済総額(元金+利息)で比べる
    • 同じ借入額・同じ期間で各社を並べる
    • 繰上返済の手数料を確認する
    • 遅延したときの損害金の利率を確認する

    関係する法律

    貸金業者からの借入は総量規制により年収の3分の1までに制限されています。上限金利は利息制限法で借入額に応じて年15〜20%と定められています。

    どれくらい調べられているか

    カードローンは月におよそ60,500回検索されています。本サイトで検索数を計測した64項目のなかで7番目です。

    広告のクリック単価は33.11ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。

    検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。

    借りるのなかでの位置づけ

    借りるに分類される18項目を金利の順に並べると、カードローンは14番目です。この分類の中央値は年2.0〜15.0%で、カードローンはそれより高い側にあります。

    もっとも金利が低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。上下で約54.8倍の開きがあります。

    注意点

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    よくある誤解

    「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い

    貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。

    「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない

    月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。

    「ブラックリスト」という名簿は存在しない

    実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。

    条件によって変わるところ

    銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。

    確認・相談できるところ

    カードローンについて判断に迷う場合、次のところで確認できます。

    窓口 確認できること
    法テラス 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料
    消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談
    日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 貸金業者に関する相談と苦情
    各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い

    よくある質問

    カードローンの金利はどれくらいですか?

    年1.5〜18.0%が目安です。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    借りるのなかでは金利は高いほうですか?

    借りるの18項目を金利順に並べるとカードローンは14番目です。もっとも低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。

    カードローンはどんなときに向いていますか?

    まとまった資金が必要な場合に向いています。使い道が自由な個人向け無担保ローン。

    この項目のまとめ

    • 金利の目安は年1.5〜18.0%
    • 審査は審査あり
    • 月間検索数は約60,500回

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    借りるの関連項目

    カードローンについて実際によく調べられていること

    検索されている質問のうち、カードローンに関係するものを6件取り上げて、このページのデータで答えます。

    カードローンで気をつけることは何ですか?

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    使い道が自由な個人向け無担保ローン。判断するときは、①総額でいくら払うか、②いつまでに終わるか、③途中で条件が変わらないか、の3点を確認してください。毎月の負担額だけを見ると、期間が延びた分の利息が見えません。

    カードローンについて正しい情報はどこで確認できますか?

    広告ではなく、一次情報にあたってください。カードローンに関係するのは次の窓口です。

    確認したいこと 公的な窓口
    法令・制度(総量規制、上限金利) 金融庁、日本貸金業協会
    自分の借入と返済の記録 CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター(本人開示)
    契約や取り立てのトラブル 消費生活センター(188)
    返済が続けられないとき 法テラス(収入条件を満たせば無料相談)

    各社の条件は公式サイトと契約書面が一次情報です。比較サイトの表示は更新が遅れることがあるため、申し込む前に必ず公式で確認してください。

    カードローンはいくらまで借りられますか?

    カードローンは総量規制の対象です。貸金業者からの借入は、他社分を含めて年収の3分の1までに制限されています。

    年収 借入の上限(他社分を含む)
    200万円 66万円
    300万円 100万円
    400万円 133万円
    500万円 166万円
    600万円 200万円

    実際の限度額は、年収だけでなく他社からの借入状況、勤続年数、信用情報の内容で決まります。申込時に希望額を大きくしすぎると、収入証明書の提出が必要になり手続きが長くなります。

    カードローンは年収がいくらあれば使えますか?

    カードローンは総量規制の対象で、他社分を含めて年収の3分の1が上限です。年収の下限そのものを公表している会社は多くありませんが、安定した収入があることが条件になります。

    借りたい額 必要な年収の目安(他社借入なしの場合)
    10万円 30万円以上
    30万円 90万円以上
    50万円 150万円以上
    100万円 300万円以上
    150万円 450万円以上

    50万円を超える申込や、他社と合わせて100万円を超える場合は、収入証明書(源泉徴収票・給与明細など)の提出が必要になります。

    カードローンの在籍確認で勤務先に知られますか?

    在籍確認は、申告した勤務先で実際に働いているかを確かめる手続きです。電話で行う場合も、担当者の個人名でかけ、社名を出さないのが一般的です。

    近年は、健康保険証や給与明細の提出で電話を省く運用が増えています。電話を避けたい場合は、申込時にその旨を伝えて書類提出で代替できるか確認してください。使い道が自由な個人向け無担保ローン。

    カードローンを選ぶときはどの数字を見ればいいですか?

    見るべき数字は3つです。カードローンの金利は年1.5〜18.0%です。

    見る数字 なぜ見るのか 確認する場所
    上限金利 実際に適用されるのは審査結果による。下限では計算しない 公式サイトの表示と契約書面
    返済総額(費用総額) 毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなる 各社のシミュレーション
    いつ終わるか 期間が延びるほど利息は増える。終わりが見えない状態を作らない 返済回数・完済予定日

    使い道が自由な個人向け無担保ローン。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    月間検索数(関心の大きさ)で見たカードローンの位置

    どれだけ調べられているかで並べます。月間検索数(関心の大きさ)が分かっている64項目を小さい順に並べると、カードローン(約60,500回/月)は下から55番目、全体の84%の位置にあります。中央値は約8,100回、いちばん小さいものが約390回、いちばん大きいものが約301,000回です。

    水準 月間検索数(関心の大きさ) 該当
    もっとも小さい 約390回 国際ブランド
    下から4分の1 約4,400回
    中央値 約8,100回
    上から4分の1 約27,100回
    カードローン 約60,500回 全体の84%の位置
    もっとも大きい 約301,000回 クレジットカード

    上位4分の1に入ります。この帯は金利が高い帯です。手続きが早いぶん、借入額が小さいほど上限金利が適用されやすくなります。

    月間検索数(関心の大きさ)がすぐ隣にあるのはプリペイドカード(約49,500回/月)と消費者金融(約60,500回/月)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。

    カードローンを決める前に確認すること

    あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

    確認すること 見るポイント
    注意点 消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。
    適用される金利 表示は年1.5〜18.0%という幅です。実際に何%になるかは審査結果で決まります。下限は初回では適用されないことが多いところです。
    遅れたときの条件 遅延損害金の利率と、何ヶ月の遅れで信用情報に記録されるかを、契約書面で確認してください。
    相談先を知っておく 返済が苦しくなったときの相談先は、法テラス(収入条件を満たせば無料)と消費生活センター(188)です。
    審査と必要書類 審査ありです。本人確認書類のほか、金額によっては収入証明書が必要になります。

    つまずきやすいところと、その避け方

    相談先を知らないまま抱え込む

    返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。

    避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。

    下限金利で計算する

    「年1.5%から」という表示は、もっとも条件がよい場合の数字です。初回の契約では上限に近い金利が適用されることが多いところです。

    避け方:上限の年18.0%で計算して、それでも返せるかで判断してください。

    短期間に複数社へ申し込む

    通らなかったときに次々と申し込むと、申込の記録が信用情報に6ヶ月残ります。「他社にも申し込んでいる」と見えるため、かえって通りにくくなります。

    避け方:1社ずつ結果を見てから進めてください。落ちた理由に心当たりがなければ、先に信用情報を開示請求します。

    このページに出てくる用語

    用語 意味
    利息制限法 金利の上限を定めた法律。10万円未満は年20%、10万〜100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限。
    繰上返済 約定返済とは別に元金を前倒しで返すこと。利息の総額を減らせる。
    在籍確認 申込者が申告した勤務先で働いているかを確認する手続き。書類提出で代替できる場合がある。
    債務整理 返済が難しくなったときに法的な手続きで負担を減らすこと。任意整理・個人再生・自己破産がある。

    ※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。

  • カードローンの金利と費用|相場を数字で確認する

    カードローンの金利と費用の相場を整理しました。数字を確認したうえで判断するための記事です。

    カードローンの基本情報

    分類 借りる
    金利 年1.5〜18.0%
    審査 審査あり
    関係する制度 総量規制の対象
    月間検索数 約60,500回

    金利の目安

    カードローンの金利は年1.5〜18.0%が目安です。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    借入額ごとの利息

    年18.0%で借りた場合、1年間の利息の目安は次のとおりです(元金を減らさずに1年間借りた場合の単純計算)。

    借入額 年利率 1年間の利息の目安
    100,000円 年18.0% 約18,000円
    300,000円 年18.0% 約54,000円
    500,000円 年18.0% 約90,000円
    1,000,000円 年18.0% 約180,000円

    実際には返済にともなって元金が減るため、利息はこれより少なくなります。毎月の返済額を増やせば、支払う利息の総額は減ります。

    返済シミュレーション

    年18.0%(上限金利)で借りた場合の毎月の返済額と総額の試算です。元利均等返済で計算しています。

    借入額 返済回数 毎月の返済 返済総額 うち利息
    300,000円 12回 27,504円 330,048円 30,048円
    300,000円 36回 10,846円 390,456円 90,456円
    500,000円 24回 24,962円 599,088円 99,088円
    500,000円 60回 12,697円 761,820円 261,820円
    1,000,000円 36回 36,152円 1,301,472円 301,472円
    1,000,000円 60回 25,393円 1,523,580円 523,580円

    返済回数を増やすと毎月の負担は軽くなりますが、支払う利息の総額は増えます。同じ借入額でも回数が倍になると利息はおおむね倍になります。

    実際の返済額は各社の計算方法や返済方式によって異なります。契約前に必ず各社のシミュレーションで確認してください。

    確認しておきたいこと

    • 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
    • 返済総額(元金+利息)で比べる
    • 同じ借入額・同じ期間で各社を並べる
    • 繰上返済の手数料を確認する
    • 遅延したときの損害金の利率を確認する

    関係する法律

    貸金業者からの借入は総量規制により年収の3分の1までに制限されています。上限金利は利息制限法で借入額に応じて年15〜20%と定められています。

    借りるのなかでの位置づけ

    借りるに分類される18項目を金利の順に並べると、カードローンは14番目です。この分類の中央値は年2.0〜15.0%で、カードローンはそれより高い側にあります。

    もっとも金利が低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。上下で約54.8倍の開きがあります。

    借りるの18項目を並べる

    借りるに分類される項目を金利の順に並べました。カードローンの位置づけを確かめてください。

    項目 金利 特徴
    住宅ローン 年0.3〜2.0% 住宅の購入・建築に使うローン。
    学資ローン 年1.0〜4.0% 教育資金に使うローン。国の教育ローンもある。
    教育ローン 年2.0〜4.5% 入学金や授業料に使う目的別ローン。国(日本政策金融公庫)と民間の2系統がある。
    給与前払いサービス 200〜600円 働いた分の給与を給料日前に受け取る仕組み。借入ではないため信用情報に残らない。
    マイカーローン 年1.0〜8.0% 自動車の購入資金に使うローン。
    契約者貸付 年2.0〜8.0% 生命保険の解約返戻金の範囲内で借りる制度。審査も信用情報の照会もない。
    目的別ローン 年1.0〜9.0% 教育・車・リフォームなど使い道を限定したローン。
    ろうきんのローン 年3.0〜9.0% 労働金庫のローン。組合員や勤労者を対象に、比較的低い金利を設定している。
    銀行カードローン 年1.4〜14.8% 銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。
    フリーローン 年2.0〜15.0% 使い道が自由な証書貸付。借入は最初の一度だけ。
    ブライダルローン 年3.0〜15.0% 結婚式や新生活の費用に使う目的別ローン。使途の確認書類を求められる。
    医療ローン 年3.0〜15.0% 自由診療の治療費に使う目的別ローン。医療機関の提携先を使う形が多い。
    不動産担保ローン 年2.0〜15.0% 所有する不動産を担保に入れて借りる。無担保より低金利で高額を借りられる。
    カードローン 年1.5〜18.0% 使い道が自由な個人向け無担保ローン。
    消費者金融 年3.0〜18.0% 貸金業者が扱う個人向け融資。即日融資に対応する社が多い。
    即日融資 年3.0〜18.0% 申込当日に借入できる商品。
    ビジネスローン 年3.0〜18.0% 事業資金に使うローン。
    質屋 年18.0〜109.5% 品物を預けてお金を借りる。返さなければ品物を手放すだけで、取り立ては行われない。

    どれくらい調べられているか

    カードローンは月におよそ60,500回検索されています。本サイトで検索数を計測した64項目のなかで7番目です。

    広告のクリック単価は33.11ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。

    検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。

    関心の大きさが近い項目

    カードローンと検索されている回数が近い項目を、ほかの分類から拾いました。関心の大きさが同じくらいのものを並べると、全体のなかでの位置がつかめます。

    項目 分類 月間検索数 金利
    プリペイドカード カード 49,500 0〜500円
    CIC 審査 90,500 500〜1,500円
    デビットカード カード 90,500 0〜1,100円
    ETCカード カード 110,000 0〜1,100円

    どういうものか

    使い道が自由な個人向け無担保ローン。

    向いているケース

    まとまった資金が必要な場合に向いています。

    借りる前に確認すること

    • 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
    • 返済総額(元金+利息)で比べる。月々の額だけで判断しない
    • 複数社の条件を同じ借入額・同じ期間で並べて比べる
    • 繰上返済に手数料がかかるかを確認する

    よくある誤解

    「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い

    貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。

    「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない

    月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。

    「ブラックリスト」という名簿は存在しない

    実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。

    条件によって変わるところ

    銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。

    確認・相談できるところ

    カードローンについて判断に迷う場合、次のところで確認できます。

    窓口 確認できること
    法テラス 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料
    消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談
    日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 貸金業者に関する相談と苦情
    各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い

    よくある質問

    カードローンの金利はどれくらいですか?

    年1.5〜18.0%が目安です。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    借りるのなかでは金利は高いほうですか?

    借りるの18項目を金利順に並べるとカードローンは14番目です。もっとも低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのは質屋(年18.0〜109.5%)です。

    カードローンはどんなときに向いていますか?

    まとまった資金が必要な場合に向いています。使い道が自由な個人向け無担保ローン。

    この項目のまとめ

    • 金利の目安は年1.5〜18.0%
    • 審査は審査あり
    • 月間検索数は約60,500回

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    借りるの関連項目

    カードローンについて実際によく調べられていること

    検索されている質問のうち、カードローンに関係するものを6件取り上げて、このページのデータで答えます。

    カードローンとはどういうものですか?

    使い道が自由な個人向け無担保ローン。金利の目安は年1.5〜18.0%です。

    関係する制度は総量規制の対象です。審査あり。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    カードローンを選ぶときはどの数字を見ればいいですか?

    見るべき数字は3つです。カードローンの金利は年1.5〜18.0%です。

    見る数字 なぜ見るのか 確認する場所
    上限金利 実際に適用されるのは審査結果による。下限では計算しない 公式サイトの表示と契約書面
    返済総額(費用総額) 毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなる 各社のシミュレーション
    いつ終わるか 期間が延びるほど利息は増える。終わりが見えない状態を作らない 返済回数・完済予定日

    使い道が自由な個人向け無担保ローン。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    カードローンはどれくらい調べられていますか?

    カードローンの月間検索数は約60,500回、広告のクリック単価は約33.11ドルです。クリック単価が高いのは、それだけ広告を出す事業者が多く、競争が激しい分野だということです。検索結果の上位には広告が並びやすくなります。

    広告が多い分野では、条件のよい部分だけを強調した表示に出会いやすくなります。金利は「年1.5〜18.0%」のように幅で示されますが、実際に適用されるのは審査結果によります。下限の数字だけで判断しないでください。

    カードローンの審査に落ちるのはどんな場合ですか?

    カードローンは審査ありです。落ちる理由として多いのは次の4つです。

    理由 中身
    信用情報の記録 延滞・代位弁済・債務整理の記録が残っていると通りにくい。記録は5年程度で消える
    他社からの借入が多い 年収の3分の1に近い、または超えている
    短期間に複数申込 申込の記録も信用情報に残る。1社ずつ結果を見てから進めるほうが確実
    申告内容の不一致 年収・勤務先・住所の申告が確認と合わないと、正確性を疑われる

    落ちた理由は開示されません。心当たりがない場合は、信用情報機関(CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター)に自分の情報を開示請求すると内容を確認できます。

    カードローンの返済が遅れそうなときはどうすればいいですか?

    遅れる前に連絡してください。事前に相談すれば、返済日の変更や返済額の調整に応じてもらえることがあります。連絡せずに放置すると、遅延損害金が発生し、信用情報に延滞の記録が残ります。

    経過 起きること
    返済日の翌日から 遅延損害金がかかる(通常の金利より高い)
    数日〜数週間 電話・書面での督促。この段階なら相談で立て直せることが多い
    2〜3ヶ月 信用情報に延滞として記録される。記録は5年程度残る
    それ以降 一括返済の請求、保証会社による代位弁済、法的手続きへ進む

    返済の目処が立たない場合は、早い段階で法テラスや消費生活センター(188)に相談してください。選択肢は残っているうちのほうが多くあります。

    カードローンで気をつけることは何ですか?

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    使い道が自由な個人向け無担保ローン。判断するときは、①総額でいくら払うか、②いつまでに終わるか、③途中で条件が変わらないか、の3点を確認してください。毎月の負担額だけを見ると、期間が延びた分の利息が見えません。

    上限金利で見たカードローンの位置

    上限金利が分かっている26項目を小さい順に並べると、カードローン(年18.0%)は下から17番目、全体の62%の位置にあります。中央値は年15.0%、いちばん小さいものが年1.5%、いちばん大きいものが年1825.0%です。

    水準 上限金利 該当
    もっとも小さい 年1.5% 生活福祉資金貸付
    下から4分の1 年9.0%
    中央値 年15.0%
    カードローン 年18.0% 全体の62%の位置
    上から4分の1 年18.0%
    もっとも大きい 年1825.0% 闇金

    中間の帯に入ります。この帯は中間の帯です。金利と手続きの早さのつり合いを取った条件になっています。

    上限金利がすぐ隣にあるのは不動産担保ローン(年15.0%)と消費者金融(年18.0%)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。

    カードローンを決める前に確認すること

    あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

    確認すること 見るポイント
    総額でいくら払うか 上限金利は年18.0%です。毎月の返済額ではなく、返済総額で比べてください。
    相談先を知っておく 返済が苦しくなったときの相談先は、法テラス(収入条件を満たせば無料)と消費生活センター(188)です。
    繰上返済ができるか 繰上返済に手数料がかかるか、いくらから受け付けるかを確認してください。利息の総額を減らせます。
    注意点 消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。
    関係する制度 カードローンは総量規制の対象です。他社分を含めて年収の3分の1が上限です。

    つまずきやすいところと、その避け方

    注意点を読み飛ばす

    消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

    避け方:契約書面で該当する条項を確認してください。あとから変更できないことがあります。

    短期間に複数社へ申し込む

    通らなかったときに次々と申し込むと、申込の記録が信用情報に6ヶ月残ります。「他社にも申し込んでいる」と見えるため、かえって通りにくくなります。

    避け方:1社ずつ結果を見てから進めてください。落ちた理由に心当たりがなければ、先に信用情報を開示請求します。

    相談先を知らないまま抱え込む

    返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。

    避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。

    このページに出てくる用語

    用語 意味
    総量規制 貸金業者からの借入を年収の3分の1までに制限する仕組み。銀行のローンや住宅ローン・自動車ローンは対象外。
    元利均等返済 毎月の返済額を一定にする方式。返済額は変わらないが、初期は利息の割合が大きい。
    法テラス 国が設立した法的トラブルの相談窓口。収入条件を満たせば無料相談と費用の立替が使える。
    利息制限法 金利の上限を定めた法律。10万円未満は年20%、10万〜100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限。

    ※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。