特定調停と生活福祉資金貸付を、借りる比較に載せている項目のデータで並べました。どちらも「返済が苦しい」の項目です。当サイトが点数を付けたり、どちらが上かを決めたりはしていません。違いを並べるだけです。
特定調停と生活福祉資金貸付をひと目で比べる
| 見るところ | 特定調停 | 生活福祉資金貸付 |
|---|---|---|
| 金利・費用の目安 | 0〜10,000円 | 年0.0〜1.5% |
| 分類 | 返済が苦しい | 返済が苦しい |
| どういうものか | 簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。 | 低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。 |
違うところ
- 金利・費用の目安:特定調停は「0〜10,000円」、生活福祉資金貸付は「年0.0〜1.5%」です。
- どういうものか:特定調停は「簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。」、生活福祉資金貸付は「低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。」です。
- 料金の単位:特定調停は「費用」、生活福祉資金貸付は「年利」です。
- 特徴:特定調停は「簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。」、生活福祉資金貸付は「低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。」です。
同じところ
分類はどちらも「返済が苦しい」です。
どちらが向いているか
| こんなとき | |
|---|---|
| 特定調停 | 簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。 |
| 生活福祉資金貸付 | 低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。 |
気をつけたいこと:特定調停は自分で申し立てれば費用を抑えられる。 生活福祉資金貸付は連帯保証人の有無で金利が変わります。申込から入金まで時間がかかります。
迷ったら、いちばん大事な1つの見るところを先に決めて、その欄だけで比べるのが早道です。この2つなら「金利・費用の目安」が分かれ目です。
返済が苦しいの項目を全部並べる
「返済が苦しい」に入る項目は当サイトに17件あります。★が今回比べている2つです。
| 項目 | 金利・費用の目安 | 分類 | どういうものか |
|---|---|---|---|
| 債務整理 | 0〜500,000円 | 返済が苦しい | 返済の負担を法的に軽くする手続きの総称。 |
| 任意整理 | 20,000〜150,000円 | 返済が苦しい | 債権者と直接交渉して将来利息をカットする。 |
| 個人再生 | 300,000〜600,000円 | 返済が苦しい | 借金を大幅に減らし分割で返す手続き。 |
| 自己破産 | 300,000〜800,000円 | 返済が苦しい | 返済義務を免除してもらう手続き。 |
| ★特定調停 | 0〜10,000円 | 返済が苦しい | 簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。 |
| 過払い金 | — | 返済が苦しい | 法定利率を超えて払った利息の返還請求。 |
| 時効の援用 | 0〜50,000円 | 返済が苦しい | 最後の返済から5年(または10年)が過ぎた債務について、時効を主張して消滅させる手続き。 |
| 闇金 | 年365.0〜1825.0% | 返済が苦しい | 貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。 |
| 給与の差押え | — | 返済が苦しい | 裁判所の手続きを経て、給与の一部が債権者に直接支払われる状態。原則4分の1まで。 |
| ★生活福祉資金貸付 | 年0.0〜1.5% | 返済が苦しい | 低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。 |
| 住居確保給付金 | — | 返済が苦しい | 離職や収入減で家賃が払えないときに、自治体が家賃相当額を家主へ支払う制度。貸付ではない。 |
| 代位弁済 | — | 返済が苦しい | 返済できなくなった債務を保証会社が肩代わりすること。以後の請求先は保証会社になる。 |
| 多重債務の相談窓口 | — | 返済が苦しい | 日本貸金業協会・消費生活センター(188)・法テラス・自治体の窓口が相談を受け付けている。 |
| 家計改善支援事業 | — | 返済が苦しい | 自治体が家計の見直しを一緒に行う制度。収支の整理から公的な制度の案内まで受けられる。 |
| 借金の時効 | — | 返済が苦しい | 一定期間が過ぎると返済の義務が消える制度。**自動では消えず、「時効を使う」と意思表示(援用 |
| 民事再生 | — | 返済が苦しい | 裁判所を通して借金を大幅に減らし、残りを3〜5年で返す手続き。**住宅ローンを別扱いにして自 |
| 任意整理の費用 | 22,000〜55,000円 | 返済が苦しい | 弁護士・司法書士に任意整理を頼むときにかかる費用。1社ごとに着手金と報酬がかかります。 |
特定調停のくわしいこと
| 金利・費用の目安 | 0〜10,000円 |
|---|---|
| 分類 | 返済が苦しい |
| どういうものか | 簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。 |
- 簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。
- 自分で申し立てれば費用を抑えられる。
- 返済が続けられなくなった場合
- 簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。
生活福祉資金貸付のくわしいこと
| 金利・費用の目安 | 年0.0〜1.5% |
|---|---|
| 分類 | 返済が苦しい |
| どういうものか | 低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。 |
- 低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。
- 連帯保証人の有無で金利が変わります。申込から入金まで時間がかかります。
- 返済が続けられなくなった場合
- 低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。
よくある質問
- Q. 特定調停と生活福祉資金貸付は何が違いますか?
- A. 金利・費用の目安(特定調停:0〜10,000円/生活福祉資金貸付:年0.0〜1.5%)、どういうものか(特定調停:簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。/生活福祉資金貸付:低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。)、料金の単位(特定調停:費用/生活福祉資金貸付:年利)が違います。特定調停は「簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。」、生活福祉資金貸付は「低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。」という点が大きな違いです。
- Q. 特定調停と生活福祉資金貸付で同じところはありますか?
- A. 分類はどちらも「返済が苦しい」です。
- Q. 返済が苦しいのほかの項目も比べたいときは?
- A. 下の「ほかの比較」から、返済が苦しいのほかの組み合わせを見られます。17件すべては「返済が苦しい」の一覧にあります。
選ぶ手順
- いちばん大事な見るところを1つ決める。この2つなら「金利・費用の目安」から見るのが早道です。
- その欄で2つを並べる。上の「ひと目で比べる」の表で足ります。
- 迷ったら、同じ分類のほかの項目とも比べる。「返済が苦しい」には17件あります。
- 最新の情報を確かめる。当サイトの数字は利息制限法・出資法が定める上限金利・各制度の実施主体が公表する要件をもとにしています。
それぞれを詳しく見る
- 特定調停について詳しく:簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。
- 生活福祉資金貸付について詳しく:低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。
ほかの比較
金利は、法律で定められた上限(利息制限法・出資法)と、各社が公表している金利の幅から、借り方の種類ごとにそろえたものです。会社ごとの比較はしていません。公的な制度の条件は、実施主体が公表している要件をそのまま書いています。