カードローンの条件と手続き|申込から利用までの流れ

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カードローンの条件と手続きの流れを整理しました。申し込む前に確認しておきたい点をまとめています。

カードローンの基本情報

分類 借りる
金利 年1.5〜18.0%
審査 審査あり
関係する制度 総量規制の対象
月間検索数 約60,500回

手続きの流れ

  1. 条件を確認する年齢・収入・信用情報の条件を満たしているかを確認します。
  2. 必要書類をそろえる本人確認書類が必要です。借入額によっては収入証明書も求められます。
  3. 申し込むWeb申込に対応しているものが増えています。入力内容に誤りがあると審査が長引きます。
  4. 審査を受ける信用情報の照会と在籍確認が行われます。
  5. 契約して利用を開始する契約書面の金利・返済期間・手数料を必ず確認してから同意してください。

関係する制度

カードローンに関係するのは総量規制の対象です。貸金業者からの借入は年収の3分の1までに制限されています。銀行のカードローンや住宅ローン・自動車ローンはこの制限の対象外です。

つまずきやすいところ

複数社に同時に申し込む

短期間に複数の申込をすると、その記録が信用情報に残ります。審査に不利に働くことがあるため、1社ずつ結果を見てから進めるほうが確実です。

返済額だけを見て契約する

毎月の返済額が小さいほど、返済期間は長く、支払う利息の総額は大きくなります。必ず総額で比べてください。

返済が遅れたときに連絡しない

遅れそうなときは事前に連絡すれば対応してもらえることがあります。放置すると信用情報に記録され、5年程度は新たな契約が難しくなります。

確認しておきたいこと

  • 毎月いくらなら無理なく返せるかを先に決める
  • 返済総額(元金+利息)で比べる
  • 同じ借入額・同じ期間で各社を並べる
  • 繰上返済の手数料を確認する
  • 遅延したときの損害金の利率を確認する

関係する法律

貸金業者からの借入は総量規制により年収の3分の1までに制限されています。上限金利は利息制限法で借入額に応じて年15〜20%と定められています。

どれくらい調べられているか

カードローンは月におよそ60,500回検索されています。本サイトで検索数を計測した37項目のなかで6番目です。

広告のクリック単価は33.11ドル前後です。単価が高いほど、その分野で費用をかけて集客している事業者が多いことを意味します。

検索数が多いほど関心が高い一方、情報も多く出回っています。数字は判断材料のひとつとして見てください。

借りるのなかでの位置づけ

借りるに分類される10項目を金利の順に並べると、カードローンは7番目です。この分類の中央値は年2.0〜15.0%で、カードローンはそれより高い側にあります。

もっとも金利が低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのはビジネスローン(年3.0〜18.0%)です。上下で約9.0倍の開きがあります。

注意点

消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

よくある誤解

「審査なしで借りられる」業者は違法の可能性が高い

貸金業者は返済能力の調査が法律で義務づけられています。審査なしをうたう業者は無登録営業の可能性があります。契約しないでください。

「毎月の返済額が少ない=負担が軽い」ではない

月々の額を抑えると返済期間が延び、支払う利息の総額は増えます。必ず返済総額で比べてください。

「ブラックリスト」という名簿は存在しない

実際には信用情報機関に事故情報が登録された状態を指す通称です。登録期間は概ね5年で、期間が過ぎれば消えます。

条件によって変わるところ

銀行のカードローンは地方銀行や信用金庫にも商品があり、地域によって金利が異なります。地元の金融機関のほうが条件がよい場合があるため、大手だけでなく地域の金融機関も比べてください。相談窓口の設置状況も自治体ごとに違います。

確認・相談できるところ

カードローンについて判断に迷う場合、次のところで確認できます。

窓口 確認できること
法テラス 借金と債務整理の法律相談。収入が一定以下なら無料
消費生活センター(188) 契約トラブル、違法な取り立て、多重債務の相談
日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター 貸金業者に関する相談と苦情
各社のコールセンター 返済が遅れそうなときの事前相談。早いほど選択肢が多い

よくある質問

カードローンの金利はどれくらいですか?

年1.5〜18.0%が目安です。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

借りるのなかでは金利は高いほうですか?

借りるの10項目を金利順に並べるとカードローンは7番目です。もっとも低いのは住宅ローン(年0.3〜2.0%)、高いのはビジネスローン(年3.0〜18.0%)です。

カードローンはどんなときに向いていますか?

まとまった資金が必要な場合に向いています。使い道が自由な個人向け無担保ローン。

この項目のまとめ

  • 金利の目安は年1.5〜18.0%
  • 審査は審査あり
  • 月間検索数は約60,500回

消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

借りるの関連項目

カードローンについて実際によく調べられていること

検索されている質問のうち、カードローンに関係するものを6件取り上げて、このページのデータで答えます。

カードローンで気をつけることは何ですか?

消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

使い道が自由な個人向け無担保ローン。判断するときは、①総額でいくら払うか、②いつまでに終わるか、③途中で条件が変わらないか、の3点を確認してください。毎月の負担額だけを見ると、期間が延びた分の利息が見えません。

カードローンについて正しい情報はどこで確認できますか?

広告ではなく、一次情報にあたってください。カードローンに関係するのは次の窓口です。

確認したいこと 公的な窓口
法令・制度(総量規制、上限金利) 金融庁、日本貸金業協会
自分の借入と返済の記録 CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センター(本人開示)
契約や取り立てのトラブル 消費生活センター(188)
返済が続けられないとき 法テラス(収入条件を満たせば無料相談)

各社の条件は公式サイトと契約書面が一次情報です。比較サイトの表示は更新が遅れることがあるため、申し込む前に必ず公式で確認してください。

カードローンはいくらまで借りられますか?

カードローンは総量規制の対象です。貸金業者からの借入は、他社分を含めて年収の3分の1までに制限されています。

年収 借入の上限(他社分を含む)
200万円 66万円
300万円 100万円
400万円 133万円
500万円 166万円
600万円 200万円

実際の限度額は、年収だけでなく他社からの借入状況、勤続年数、信用情報の内容で決まります。申込時に希望額を大きくしすぎると、収入証明書の提出が必要になり手続きが長くなります。

カードローンは年収がいくらあれば使えますか?

カードローンは総量規制の対象で、他社分を含めて年収の3分の1が上限です。年収の下限そのものを公表している会社は多くありませんが、安定した収入があることが条件になります。

借りたい額 必要な年収の目安(他社借入なしの場合)
10万円 30万円以上
30万円 90万円以上
50万円 150万円以上
100万円 300万円以上
150万円 450万円以上

50万円を超える申込や、他社と合わせて100万円を超える場合は、収入証明書(源泉徴収票・給与明細など)の提出が必要になります。

カードローンの在籍確認で勤務先に知られますか?

在籍確認は、申告した勤務先で実際に働いているかを確かめる手続きです。電話で行う場合も、担当者の個人名でかけ、社名を出さないのが一般的です。

近年は、健康保険証や給与明細の提出で電話を省く運用が増えています。電話を避けたい場合は、申込時にその旨を伝えて書類提出で代替できるか確認してください。使い道が自由な個人向け無担保ローン。

カードローンを選ぶときはどの数字を見ればいいですか?

見るべき数字は3つです。カードローンの金利は年1.5〜18.0%です。

見る数字 なぜ見るのか 確認する場所
上限金利 実際に適用されるのは審査結果による。下限では計算しない 公式サイトの表示と契約書面
返済総額(費用総額) 毎月の負担が軽いほうを選ぶと、支払う総額は大きくなる 各社のシミュレーション
いつ終わるか 期間が延びるほど利息は増える。終わりが見えない状態を作らない 返済回数・完済予定日

使い道が自由な個人向け無担保ローン。消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。

月間検索数(関心の大きさ)で見たカードローンの位置

どれだけ調べられているかで並べます。月間検索数(関心の大きさ)が分かっている37項目を小さい順に並べると、カードローン(約60,500回/月)は下から30番目、全体の78%の位置にあります。中央値は約18,100回、いちばん小さいものが約880回、いちばん大きいものが約301,000回です。

水準 月間検索数(関心の大きさ) 該当
もっとも小さい 約880回 特定調停
下から4分の1 約6,600回
中央値 約18,100回
上から4分の1 約33,100回
カードローン 約60,500回 全体の78%の位置
もっとも大きい 約301,000回 クレジットカード

上位4分の1に入ります。この帯は金利が高い帯です。手続きが早いぶん、借入額が小さいほど上限金利が適用されやすくなります。

月間検索数(関心の大きさ)がすぐ隣にあるのはプリペイドカード(約49,500回/月)と消費者金融(約60,500回/月)です。迷ったときはこの2つと並べると差が見えます。

カードローンを決める前に確認すること

あとから「聞いていない」となりやすい点を5つ並べました。上から順に確認してください。

確認すること 見るポイント
注意点 消費者金融は上限18.0%前後、銀行は14.5%前後が中心。
適用される金利 表示は年1.5〜18.0%という幅です。実際に何%になるかは審査結果で決まります。下限は初回では適用されないことが多いところです。
遅れたときの条件 遅延損害金の利率と、何ヶ月の遅れで信用情報に記録されるかを、契約書面で確認してください。
相談先を知っておく 返済が苦しくなったときの相談先は、法テラス(収入条件を満たせば無料)と消費生活センター(188)です。
審査と必要書類 審査ありです。本人確認書類のほか、金額によっては収入証明書が必要になります。

つまずきやすいところと、その避け方

相談先を知らないまま抱え込む

返済が苦しくなってから調べ始めると、その間にも延滞が進みます。督促が始まってからでは選べる手段が減ります。

避け方:法テラス(収入条件を満たせば無料相談)と消費生活センター(188)を先に控えておいてください。

下限金利で計算する

「年1.5%から」という表示は、もっとも条件がよい場合の数字です。初回の契約では上限に近い金利が適用されることが多いところです。

避け方:上限の年18.0%で計算して、それでも返せるかで判断してください。

短期間に複数社へ申し込む

通らなかったときに次々と申し込むと、申込の記録が信用情報に6ヶ月残ります。「他社にも申し込んでいる」と見えるため、かえって通りにくくなります。

避け方:1社ずつ結果を見てから進めてください。落ちた理由に心当たりがなければ、先に信用情報を開示請求します。

このページに出てくる用語

用語 意味
利息制限法 金利の上限を定めた法律。10万円未満は年20%、10万〜100万円未満は年18%、100万円以上は年15%が上限。
繰上返済 約定返済とは別に元金を前倒しで返すこと。利息の総額を減らせる。
在籍確認 申込者が申告した勤務先で働いているかを確認する手続き。書類提出で代替できる場合がある。
債務整理 返済が難しくなったときに法的な手続きで負担を減らすこと。任意整理・個人再生・自己破産がある。

※ 金利・手数料・審査基準は各社および時期によって異なります。実際の条件は必ず各社の公式サイトおよび契約書面でご確認ください。本サイトは一般的な情報を整理したものであり、特定の商品を推奨するものではありません。借入は返済計画を立てたうえでご検討ください。返済が困難な場合は、早めに法テラスや消費生活センターにご相談ください。