任意整理と闇金の違い|金利・費用の目安・どういうものかで比較

掲載データの確認日 2026/09/05

79項目を同じ条件でそろえています

任意整理と闇金を、借りる比較に載せている項目のデータで並べました。どちらも「返済が苦しい」の項目です。当サイトが点数を付けたり、どちらが上かを決めたりはしていません。違いを並べるだけです。

任意整理と闇金をひと目で比べる

見るところ 任意整理 闇金
金利・費用の目安 20,000〜150,000円 年365.0〜1825.0%
分類 返済が苦しい 返済が苦しい
どういうものか 債権者と直接交渉して将来利息をカットする。 貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。

違うところ

  • 金利・費用の目安:任意整理は「20,000〜150,000円」、闇金は「年365.0〜1825.0%」です。
  • どういうものか:任意整理は「債権者と直接交渉して将来利息をカットする。」、闇金は「貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。」です。
  • 料金の単位:任意整理は「費用」、闇金は「年利」です。
  • 特徴:任意整理は「債権者と直接交渉して将来利息をカットする。」、闇金は「貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。」です。

同じところ

分類はどちらも「返済が苦しい」です。

どちらが向いているか

こんなとき
任意整理 債権者と直接交渉して将来利息をカットする。
闇金 貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。

気をつけたいこと:任意整理は1社あたり2万〜5万円が目安。 闇金は違法な貸付は元金を含めて返済義務がないと判断された裁判例があります。ひとりで抱えず警察と弁護士へ。

迷ったら、いちばん大事な1つの見るところを先に決めて、その欄だけで比べるのが早道です。この2つなら「金利・費用の目安」が分かれ目です。

返済が苦しいの項目を全部並べる

「返済が苦しい」に入る項目は当サイトに17件あります。★が今回比べている2つです。

項目 金利・費用の目安 分類 どういうものか
債務整理 0〜500,000円 返済が苦しい 返済の負担を法的に軽くする手続きの総称。
★任意整理 20,000〜150,000円 返済が苦しい 債権者と直接交渉して将来利息をカットする。
個人再生 300,000〜600,000円 返済が苦しい 借金を大幅に減らし分割で返す手続き。
自己破産 300,000〜800,000円 返済が苦しい 返済義務を免除してもらう手続き。
特定調停 0〜10,000円 返済が苦しい 簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。
過払い金 — 返済が苦しい 法定利率を超えて払った利息の返還請求。
時効の援用 0〜50,000円 返済が苦しい 最後の返済から5年(または10年)が過ぎた債務について、時効を主張して消滅させる手続き。
★闇金 年365.0〜1825.0% 返済が苦しい 貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。
給与の差押え — 返済が苦しい 裁判所の手続きを経て、給与の一部が債権者に直接支払われる状態。原則4分の1まで。
生活福祉資金貸付 年0.0〜1.5% 返済が苦しい 低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。
住居確保給付金 — 返済が苦しい 離職や収入減で家賃が払えないときに、自治体が家賃相当額を家主へ支払う制度。貸付ではない。
代位弁済 — 返済が苦しい 返済できなくなった債務を保証会社が肩代わりすること。以後の請求先は保証会社になる。
多重債務の相談窓口 — 返済が苦しい 日本貸金業協会・消費生活センター(188)・法テラス・自治体の窓口が相談を受け付けている。
家計改善支援事業 — 返済が苦しい 自治体が家計の見直しを一緒に行う制度。収支の整理から公的な制度の案内まで受けられる。
借金の時効 — 返済が苦しい 一定期間が過ぎると返済の義務が消える制度。**自動では消えず、「時効を使う」と意思表示(援用
民事再生 — 返済が苦しい 裁判所を通して借金を大幅に減らし、残りを3〜5年で返す手続き。**住宅ローンを別扱いにして自
任意整理の費用 22,000〜55,000円 返済が苦しい 弁護士・司法書士に任意整理を頼むときにかかる費用。1社ごとに着手金と報酬がかかります。

任意整理のくわしいこと

金利・費用の目安 20,000〜150,000円
分類 返済が苦しい
どういうものか 債権者と直接交渉して将来利息をカットする。
  • 債権者と直接交渉して将来利息をカットする。
  • 1社あたり2万〜5万円が目安。
  • 返済が続けられなくなった場合
  • 債権者と直接交渉して将来利息をカットする。

闇金のくわしいこと

金利・費用の目安 年365.0〜1825.0%
分類 返済が苦しい
どういうものか 貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。
  • 貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。
  • 違法な貸付は元金を含めて返済義務がないと判断された裁判例があります。ひとりで抱えず警察と弁護士へ。
  • 返済が続けられなくなった場合
  • 貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。

よくある質問

Q. 任意整理と闇金は何が違いますか?
A. 金利・費用の目安(任意整理:20,000〜150,000円/闇金:年365.0〜1825.0%)、どういうものか(任意整理:債権者と直接交渉して将来利息をカットする。/闇金:貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。)、料金の単位(任意整理:費用/闇金:年利)が違います。任意整理は「債権者と直接交渉して将来利息をカットする。」、闇金は「貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。」という点が大きな違いです。
Q. 任意整理と闇金で同じところはありますか?
A. 分類はどちらも「返済が苦しい」です。
Q. 返済が苦しいのほかの項目も比べたいときは?
A. 下の「ほかの比較」から、返済が苦しいのほかの組み合わせを見られます。17件すべては「返済が苦しい」の一覧にあります。

選ぶ手順

  1. いちばん大事な見るところを1つ決める。この2つなら「金利・費用の目安」から見るのが早道です。
  2. その欄で2つを並べる。上の「ひと目で比べる」の表で足ります。
  3. 迷ったら、同じ分類のほかの項目とも比べる。「返済が苦しい」には17件あります。
  4. 最新の情報を確かめる。当サイトの数字は利息制限法・出資法が定める上限金利・各制度の実施主体が公表する要件をもとにしています。

それぞれを詳しく見る

ほかの比較

金利は、法律で定められた上限(利息制限法・出資法)と、各社が公表している金利の幅から、借り方の種類ごとにそろえたものです。会社ごとの比較はしていません。公的な制度の条件は、実施主体が公表している要件をそのまま書いています。