JICCとは?開示手数料の目安と、似たものとの違いをまとめて解説

掲載データの確認日 2026/09/05

79項目を同じ条件でそろえています

JICCのイメージ

審査

JICC

費用
500円〜1,500円
関係する制度
指定信用情報機関
とは
JICCの要点決めるのに要る数値だけ先に出しています
年利
5.00〜15.00%
制度
指定信用情報機関
分類
審査

JICCがどんな項目なのかを、開示手数料の目安と、似た項目との違いまで含めて整理しました。名前は聞いたことがあるけれど中身が分からない、という段階で読む記事です。

JICCとは

消費者金融などが加盟する信用情報機関。

分類審査
開示手数料500〜1,500円
関係する制度指定信用情報機関

JICCの開示手数料の目安

JICCの開示手数料は500〜1,500円が目安です。スマホから開示請求ができる。

JICCの審査と制度

関係する制度は指定信用情報機関です。

JICCと紛らわしい項目

審査には似た項目があり、名前だけでは違いが分かりません。開示手数料と特徴を並べます。

名前目安何が違うか
JICC500〜1,500円消費者金融などが加盟する信用情報機関。
信用情報0〜1,000円ローンやカードの契約・返済の記録。
CIC500〜1,500円クレジット会社が加盟する信用情報機関。

審査のほかの項目

よくある質問

JICCの開示手数料はどれくらいですか?

500〜1,500円が目安です。スマホから開示請求ができる。

JICCについて、ほかに読めること

審査に分類される11件との並び

審査には11件を掲載しています。JICCがどのあたりに位置するかを、同じ形式で並べて確かめてください。

項目数値
在籍確認無料
信用情報0〜1,000円
CIC500〜1,500円
JICC(この項目)500〜1,500円
ブラックリスト無料
審査なし無料
スーパーホワイト無料
クレジットヒストリー無料
保証会社無料
信用情報の開示500〜1,500円
連帯保証人無料

JICCと近い数値の項目

JICCは500〜1,500円です。近い数値の項目と見比べると、何にいくらかかるのかの見当がつきます。

項目数値分類
フリーローン年2.0〜15.0%借りる
おまとめローン年3.0〜15.0%まとめる
借換えローン年1.5〜15.0%まとめる
CIC500〜1,500円審査
分割払い年12.0〜15.0%支払い方法

掲載88件のなかでの位置

数値の小さい順に並べると、JICCは51番目です。審査11件のなかでは9番目にあたります。もっとも小さいのは総量規制(無料)、もっとも大きいのは自己破産(300,000〜800,000円)です。

JICCについてよくある質問

JICCはどんな方法か?

消費者金融などが加盟する信用情報機関。

「どんな方法か」がこの内容なのは掲載88件のなかでJICCだけです。ここが決め手になります。

JICCの金利・費用は?

500〜1,500円

掲載88件のうち「金利・費用」が同じなのは3件(審査では3件)です。ここが同じものは、ほかの条件で選び分けることになります。

JICCの関係する制度は?

指定信用情報機関

掲載88件のうち「関係する制度」が同じなのは2件(審査では2件)です。ここが同じものは、ほかの条件で選び分けることになります。

JICCの気をつけることは?

スマホから開示請求ができる。

「気をつけること」がこの内容なのは掲載88件のなかでJICCだけです。ここが決め手になります。

JICCを選ぶときの進め方

  1. 条件を押さえる—・指定信用情報機関です。スマホから開示請求ができる。
  2. 向く場面か確かめる条件を比べて選びたい場合に向きます。
  3. 申し込み先を比べる総量規制の対象外です。上限は取扱先の審査で決まるので、条件を並べて比べてください。

掲載88件を分類で見る

JICCは8ある分類のうち「審査」に入ります。分類ごとの件数と、まんなかの数値は次のとおりです。

分類件数まんなかの数値
借りる21件年1.5〜14.5%
まとめる7件年3.0〜15.0%
制度5件無料
審査(この項目の分類)11件無料
カード17件0〜1,100円
支払い方法5件年12.0〜15.0%
返済5件無料
返済が苦しい17件年0.0〜1.5%

JICCの数字の読み方

JICCは500〜1,500円で、幅は1,000あります。掲載88件のまんなかは900なので、まんなかより大きいほうに位置します。幅があるものは、条件によって上下します。下限だけで決めると、あとで足りなくなることがあります。

掲載している88件すべて(数値の小さい順)

JICCだけで決めず、ほかの選択肢と並べて見てください。数値の小さい順に並べています。

項目数値分類どんな方法か
総量規制無料制度貸金業者からの借入を年収の3分の1までに制限する規定。
在籍確認無料審査申込者が勤務先に在籍しているかの確認。
ブラックリスト無料審査信用情報に事故情報が登録された状態を指す通称。
審査なし無料審査貸金業者は審査なしで貸すことができない。
年会費無料クレジットカード無料カード年会費がかからないカード。
ポイント還元率無料カード利用額に対して戻るポイントの割合。
マイル無料カード航空会社のポイント。特典航空券に交換できる。
金利の計算無料返済借入残高×年利÷365×日数で利息を出す。
返済シミュレーション無料返済借入額と金利から毎月の返済額と総額を試算する。
過払い金無料返済が苦しい法定利率を超えて払った利息の返還請求。
貸金業法無料制度貸金業者を規制する法律。総量規制と上限金利、取り立ての方法を定めている。
割賦販売法無料制度クレジットカードや分割払いを規制する法律。支払可能見込額の調査を義務づけている。
出資法無料制度年109.5%を超える貸付を刑事罰の対象とする法律。上限を超える契約は犯罪になる。
スーパーホワイト無料審査信用情報に記録がまったくない状態。利用歴がないため判断材料が乏しいと見られる。
クレジットヒストリー無料審査カードやローンの利用と返済の履歴。遅れずに返した記録が積み上がると評価が上がる。
ナンバーレスカード無料カードカード券面に番号を印字しないカード。番号はアプリで確認する。
タッチ決済無料カード端末にかざすだけで支払える方式。少額なら暗証番号もサインも不要。
国際ブランド無料カードVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners の5つが主要。使える店の範囲が変
ボーナス払い無料支払い方法夏または冬のボーナス月にまとめて支払う方式。一括なら手数料はかからない。
元金均等返済無料返済毎月同じ元金を返す方式。返済額は初めが重く、進むほど軽くなる。
給与の差押え無料返済が苦しい裁判所の手続きを経て、給与の一部が債権者に直接支払われる状態。原則4分の1まで。
住居確保給付金無料返済が苦しい離職や収入減で家賃が払えないときに、自治体が家賃相当額を家主へ支払う制度。貸付ではない。
保証会社無料審査銀行のカードローンで、返済できなくなったときに肩代わりする会社。審査を実質的に担っている。
代位弁済無料返済が苦しい返済できなくなった債務を保証会社が肩代わりすること。以後の請求先は保証会社になる。
多重債務の相談窓口無料返済が苦しい日本貸金業協会・消費生活センター(188)・法テラス・自治体の窓口が相談を受け付けている。
家計改善支援事業無料返済が苦しい自治体が家計の見直しを一緒に行う制度。収支の整理から公的な制度の案内まで受けられる。
リボ残高の一括返済無料まとめるリボ払いの残高をまとめて返し、手数料の発生を止める。カード会社の窓口かアプリから手続きする。
クレジットカード現金化無料借りるクレジットカードのショッピング枠で商品を買い、それを売って現金にする行為。
連帯保証人無料審査主債務者と同じ責任を負う保証人。**「まず本人に請求してくれ」と言えません。**
借金の時効無料返済が苦しい一定期間が過ぎると返済の義務が消える制度。**自動では消えず、「時効を使う」と意思表示(援用)する必要があります。**
民事再生無料返済が苦しい裁判所を通して借金を大幅に減らし、残りを3〜5年で返す手続き。**住宅ローンを別扱いにして自宅を残せる**のが自己破産と
生活福祉資金貸付年0.0〜1.5%返済が苦しい低所得世帯や高齢者世帯を対象にした公的な貸付。無利子または低利で借りられる。
住宅ローン年0.3〜2.0%借りる住宅の購入・建築に使うローン。
住宅ローンの借換え年0.3〜2.0%まとめる残高の大きい住宅ローンを別の金融機関に移して金利を下げる。残高と残期間が大きいほど効果が出る。
学資ローン年1.0〜4.0%借りる教育資金に使うローン。国の教育ローンもある。
奨学金の借換え年1.0〜4.0%まとめる日本学生支援機構などの奨学金を、銀行や労働金庫のローンに借り換える。返済先を一本化できる。
リバースモーゲージ年3.0〜4.0%借りる自宅を担保に借り、**亡くなったあとに自宅を売って返す**しくみ。生きているあいだは利息だけ払います。
教育ローン年2.0〜4.5%借りる入学金や授業料に使う目的別ローン。国(日本政策金融公庫)と民間の2系統がある。
プリペイドカード0〜500円カードあらかじめ入金した範囲で使えるカード。
後払い決済0〜500円支払い方法商品を受け取ってから払う仕組み。コンビニ払込票やアプリで支払う。
給与前払いサービス200〜600円借りる働いた分の給与を給料日前に受け取る仕組み。借入ではないため信用情報に残らない。
マイカーローン年1.0〜8.0%借りる自動車の購入資金に使うローン。
契約者貸付年2.0〜8.0%借りる生命保険の解約返戻金の範囲内で借りる制度。審査も信用情報の照会もない。
目的別ローン年1.0〜9.0%借りる教育・車・リフォームなど使い道を限定したローン。
ろうきんのローン年3.0〜9.0%借りる労働金庫のローン。組合員や勤労者を対象に、比較的低い金利を設定している。
信用情報0〜1,000円審査ローンやカードの契約・返済の記録。
ETCカード0〜1,100円カード高速道路の料金を後払いする専用カード。
デビットカード0〜1,100円カード口座から即時に引き落とされるカード。
銀行系カードローン年1.5〜14.5%借りる銀行が出しているカードローン。消費者金融より上限金利が低い代わりに、審査に時間がかかります。
銀行カードローン年1.4〜14.8%借りる銀行が扱うカードローン。金利は消費者金融より低め。
フリーローン年2.0〜15.0%借りる使い道が自由な証書貸付。借入は最初の一度だけ。
おまとめローン年3.0〜15.0%まとめる複数の借入を一本化する商品。
借換えローン年1.5〜15.0%まとめるいまより低い金利のローンに乗り換える。
CIC500〜1,500円審査クレジット会社が加盟する信用情報機関。
JICC500〜1,500円審査消費者金融などが加盟する信用情報機関。
分割払い年12.0〜15.0%支払い方法回数を決めて分けて支払う方式。
ブライダルローン年3.0〜15.0%借りる結婚式や新生活の費用に使う目的別ローン。使途の確認書類を求められる。
医療ローン年3.0〜15.0%借りる自由診療の治療費に使う目的別ローン。医療機関の提携先を使う形が多い。
不動産担保ローン年2.0〜15.0%借りる所有する不動産を担保に入れて借りる。無担保より低金利で高額を借りられる。
ショッピング枠年0.0〜15.0%カード買い物に使える枠。一括払いなら手数料はかからない。
信用情報の開示500〜1,500円審査自分の借入と返済の記録を、信用情報機関に請求して確認する手続き。
手形割引年1.5〜15.0%まとめる受け取った手形を期日前に銀行や専門業者へ渡し、利息を引いた額を先に受け取るしくみ。
クレジットカード0〜1,650円カード後払いで決済できるカード。付帯サービスが幅広い。
カードローン年1.5〜18.0%借りる使い道が自由な個人向け無担保ローン。
消費者金融年3.0〜18.0%借りる貸金業者が扱う個人向け融資。即日融資に対応する社が多い。
即日融資年3.0〜18.0%借りる申込当日に借入できる商品。
ビジネスローン年3.0〜18.0%借りる事業資金に使うローン。
リボ払い年12.0〜18.0%支払い方法毎月の支払額を一定にする方式。
リボ専用カード年12.0〜18.0%支払い方法支払方法がリボ払いに固定されたカード。
キャッシング枠年15.0〜18.0%カードクレジットカードで現金を借りられる枠。ATMから引き出せる。
利息制限法年15.0〜20.0%制度借入額に応じて上限金利を定めた法律。
遅延損害金年14.6〜20.0%返済返済が遅れたときにかかる金利。通常の金利より高く設定されている。
ファクタリング200〜2,000円まとめる売掛金(入金予定の代金)を業者へ売って、期日より早く現金にするしくみ。**借入ではないので信用情報に載りません。**
繰上返済0〜5,500円返済約定の返済とは別に元金を前倒しで返すこと。残高が減るぶん利息の総額が減る。
家族カード0〜10,000円カード本会員の信用で家族に発行するカード。
特定調停0〜10,000円返済が苦しい簡易裁判所の仲介で返済条件を話し合う。
質屋年18.0〜109.5%借りる品物を預けてお金を借りる。返さなければ品物を手放すだけで、取り立ては行われない。
ゴールドカード2,000〜30,000円カード付帯保険と空港ラウンジが主な特典。
海外旅行保険付きカード0〜30,000円カード海外での治療費などを補償する保険が付く。
法人カード0〜36,300円カード法人や個人事業主が使うカード。経費の支払いをまとめられ、経理の手間が減る。
時効の援用0〜50,000円返済が苦しい最後の返済から5年(または10年)が過ぎた債務について、時効を主張して消滅させる手続き。
任意整理の費用22,000〜55,000円返済が苦しい弁護士・司法書士に任意整理を頼むときにかかる費用。1社ごとに着手金と報酬がかかります。
プラチナカード20,000〜150,000円カードコンシェルジュなど上位の特典が付く。
任意整理20,000〜150,000円返済が苦しい債権者と直接交渉して将来利息をカットする。
闇金年365.0〜1825.0%返済が苦しい貸金業の登録をせずに営業する違法な業者。10日で1割(年365%)などの金利を取る。
債務整理0〜500,000円返済が苦しい返済の負担を法的に軽くする手続きの総称。
個人再生300,000〜600,000円返済が苦しい借金を大幅に減らし分割で返す手続き。
自己破産300,000〜800,000円返済が苦しい返済義務を免除してもらう手続き。

JICCと近い数値の5件を、同じ見方で比べる

数値が近いものは、どこで選び分けるかが分かりにくくなります。同じ項目で並べると違いが出ます。

見るところJICCフリーローンおまとめローン借換えローンCIC分割払い
どんな方法か消費者金融などが加盟する信用情報機関。使い道が自由な証書貸付。借入は最初の一度だけ。複数の借入を一本化する商品。いまより低い金利のローンに乗り換える。クレジット会社が加盟する信用情報機関。回数を決めて分けて支払う方式。
審査—審査あり審査あり審査あり——
金利・費用500〜1,500円年2.0〜15.0%年3.0〜15.0%年1.5〜15.0%500〜1,500円年12.0〜15.0%
関係する制度指定信用情報機関使途自由総量規制の例外—指定信用情報機関—
気をつけることスマホから開示請求ができる。カードローンより金利が低い傾向がある。返済総額が減るとは限らない。期間が延びると利息は増える。手数料を含めて総額で比べる必要がある。ネット開示は500円程度。2回払いまでは手数料がかからないことが多い。

審査11件の要点を並べる

審査に入る11件を、「どんな方法か」「審査」「金利・費用」「関係する制度」「気をつけること」で並べました。JICCの行に印を付けています。

項目どんな方法か審査金利・費用関係する制度気をつけること
在籍確認申込者が勤務先に在籍しているかの確認。—無料—電話以外の方法に対応する会社が増えている。
信用情報ローンやカードの契約・返済の記録。—0〜1,000円—自分の情報は手数料を払えば開示請求できる。
CICクレジット会社が加盟する信用情報機関。—500〜1,500円指定信用情報機関ネット開示は500円程度。
JICC消費者金融などが加盟する信用情報機関。—500〜1,500円指定信用情報機関スマホから開示請求ができる。
ブラックリスト信用情報に事故情報が登録された状態を指す通称。—無料—そうした名簿は実在しない。登録期間は5年程度。
審査なし貸金業者は審査なしで貸すことができない。—無料注意審査なしをうたう業者は違法な貸付の可能性が高い。
スーパーホワイト信用情報に記録がまったくない状態。利用歴がないため判断材料が乏しいと見られる。—無料—債務整理の記録が消えた直後もこの状態になります。年齢が高いほど不利に働きやすいところです。
クレジットヒストリーカードやローンの利用と返済の履歴。遅れずに返した記録が積み上がると評価が上がる。—無料—積むには時間がかかります。少額でも毎月きちんと返す実績を続けるのが確実です。
保証会社銀行のカードローンで、返済できなくなったときに肩代わりする会社。審査を実質的に担っている。—無料—銀行の審査に落ちる理由の多くは保証会社の判断です。同じ保証会社を使う銀行では結果が揃いやすくなります。
信用情報の開示自分の借入と返済の記録を、信用情報機関に請求して確認する手続き。—500〜1,500円—CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターの3機関に分かれています。1機関だけ見ても全体は分かりません。
連帯保証人主債務者と同じ責任を負う保証人。**「まず本人に請求してくれ」と言えません。**—無料民法本人に支払い能力があっても、貸し手は保証人へ直接請求できます。2020年の民法改正で、個人が事業用の融資を保証する場合は**公正証書での意思確認**が要るようになりました。安易に引き受けないでください。

JICCにしないなら、どれになるか

審査の中で数値がひとつ下とひとつ上の項目です。ここと比べると、JICCを選ぶ理由がはっきりします。

ひとつ下:CIC(500〜1,500円)

JICCとの差は0です。「どんな方法か」は消費者金融などが加盟する信用情報機関。に対してクレジット会社が加盟する信用情報機関。。「審査」は同じ(—)。「金利・費用」は同じ(500〜1,500円)。「関係する制度」は同じ(指定信用情報機関)。

ひとつ上:信用情報の開示(500〜1,500円)

JICCとの差は0です。「どんな方法か」は消費者金融などが加盟する信用情報機関。に対して自分の借入と返済の記録を、信用情報機関に請求して確認する手続き。。「審査」は同じ(—)。「金利・費用」は同じ(500〜1,500円)。「関係する制度」は指定信用情報機関に対して—。

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